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TBS岡村仁美アナ「報道局」異動で期待される“特異な能力”の使い道

岡村仁美
岡村仁美 (C)週刊実話Web

TBSの岡村仁美アナウンサーが、7月20日に自身のインスタグラムを更新。報道局に異動することを報告した。

 

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「今月から報道局に異動しました アナウンサーとして応援してくださった皆様ありがとうございました 写真はアナウンサーとして最後にニュースを読んだ日 これからは記者としてニュースをお伝えすることになりますが、引き続きよろしくお願いします インスタの投稿も気ままに続けようと思うので、よろしければお付き合いください!」

ハッシュタグで「#入社から17年も経っていたことに改めて驚く」と添えている。

フォロワーからはエールが送られている。

《アナウンサー勤務お疲れ様です。これからは、現場から違った視点で得る物があるでしょうね》

《もう17年も経つんですね。報道局の仕事頑張ってください》

《アナウンサーとしてのキャリアを報道局でも活かしてご活躍されることを祈ってます》

「私に見合う男がいない」

東大卒の岡村アナは、高身長のモデル体形で、学生時代には「ミス東大」にも選ばれた才媛。人もうらやむ経歴と容姿ゆえに、過去には視聴者の〝鼻につく発言〟でプチ炎上したこともある。

それだけに、ネットには厳しい意見も。

《この人、自分で自分を綺麗っていってた。しかも独身時代には「私に見合う男がいない」とも。結婚したんだから無理に働かなくてもいいのに、なんでまだアナウンサーやってたんだろ》

《あー、あの高飛車な人か。自分が東大卒だからってどこか人を見下していたよね。もう人前には出さないという局側の判断だろうね》

《岡村アナここにきて異動か。これって肩叩きなんじゃないかな》

2018年11月に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』では、昔からのやめられない癖として「人をディメンション化する事」だと告白。つねに相手を〝数値化〟して評価していたわけだが、自分に対する視聴者からの評価は、なかなか厳しかったようだ。

「ただ、こういうタイプの人は記者に向いているんです。きっちり理詰めで、取材対象者を追い込んでくれると思いますよ。官房長官時代の菅義偉前総理を追い込んだ東京新聞の望月衣塑子記者のように、ガンガンいってもらいたいですね」(スポーツ紙記者)

アナウンサーより報道記者として名を上げそうだ。

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