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吉川ひなの「動物は食べるものではなく仲間」発言に賛否「子どもが可哀想」の声も

吉川ひなの
吉川ひなの (C)週刊実話Web

3児の母でハワイ在住のタレント・吉川ひなのが、ネットメディア『ウィメンズヘルス』のインタビューに応じ、「ミートフリー」について持論を展開。ネットをザワつかせている。

 

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吉川は、以前から自身を〝85%ヴィーガン〟と表現。発酵食品や野菜などをふんだんに使った超ヘルシーな食生活を送っていることを明かしていた。

インタビューでも、7年前にヨガにハマって以降、「思考からヨガ的に生きようとお肉を一切やめて、ほぼヴィーガンな食生活をしていました」と告白。少しだけ肉を食べるという生活を経て、2~3年前から家族全員で肉を一切食べていないという。

肉食をやめて身体が軽く感じるようになったと語る吉川は、「動物は殺して食べるものではなくて、仲間になったり共存するもの」と主張。豚も牛も頭が良く優しい生き物で、鶏も仲間意識が強く社会性のある生き物だとした上で、「家畜の飼料」を人間のために転用すれば「35億人を養える量になる」との持論を展開しているのだ。

「子どもは可哀想だね」

しかし、ネット上には否定的な意見も。

《あらあら、家畜とペットを一緒にしちゃダメでしょ。育ち盛りの子どもにも肉を食べさせないとか信じられない》

《医薬品開発は動物の犠牲の上で成立するけど見えない所は対象外? 感謝していただきますが正解》

《野菜だって一生懸命根を張り光を浴び、風や嵐から身を守って生きてるんですが?w》

《旦那は肉が食べたくなったら、ひなのに内緒で食べに行けるけど。子どもは可哀想だね。親の言う事は絶対、正しいと思う年齢だし。どんな風に育つんだろうね》

《漂うローラ臭、そのうち波動が~とか言い出しそうw》

《それで健康的ならいいんだけど、痩せすぎでギスギスしちゃってるからねぇ。説得力がないんだよな》

吉川の長女は、肉食をやめて「怖い夢」を見なくなったそうだが、せめて子どもが小さいうちだけでも、動物性タンパク質を摂取させた方がいいと思うのだが…。

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