驚きの情報が持ち上がった。一部報道によれば、元『TOKIO』山口達也の復帰工作が水面下で行われているという。リーダーである城島茂が〝身元引受人〟らしいという話も出てきている。
「来年4月に城島を社長としたジャニーズ事務所の子会社『㈱TOKIO』がスタートします。4月より独立し、ソロになる長瀬智也と契約するための会社と考えられています。長瀬はバンド『TOKIO』を復活させて音楽活動に専念したい。事務所への貢献度が高い長瀬への配慮だともいわれています」(ジャニーズライター)
『㈱TOKIO』には、もう1つの設立理由もあったという。
「長瀬は山口のジャニーズ復帰を強く望みました。でも、それはアイドル事務所としては絶対無理な話。そこで新会社を作ることで、城島社長の判断により山口にサポートメンバーとして仕事を単発依頼する。そうすれば長瀬の希望もかなうし、オリジナルTOKIOのメンバーとして活動できるからです。でも『㈱TOKIO』から山口への仕事依頼は無理でしょう」(同・ライター)
山口は2017年、女子高生にワイセツな行為を行い、ジャニーズから契約解除されている。
リーダー城島が思案する“山口復帰”ウルトラC
「『㈱TOKIO』は助け船としての山口救済の意味もあったようです。でも7月の設立発表の後、9月に山口は飲酒運転で捕まっている。一度でも十分に問題だったのに二度も事件を起こしたのなら、『㈱TOKIO』から直接仕事を出すというのは考えにくい。城島社長とはいえ、あくまでジャニーズの系列会社。本体が許さないでしょう」(同)
これで山口とTOKIOが完全に切れたかというと、いまだに不透明だ。
「不可思議なことに城島は、7月に自身の会社S社を設立しています。そこで城島はもともとS社の事務員として山口を雇うつもりだという話も、最近浮上しています。そうすれば『㈱TOKIO』から仕事を頼む必要がなくなる。つまりS社を迂回してバンドの『TOKIO』に参加させる考えのようです。そうすればジャニーズ本体とは無関係になる。城島は山口とは一番付き合いが長い。個人で引受人になるとみられます」(女性誌記者)
山口は二度も事件を起こしながら復帰するのか。新情報が入り次第、詳報する。
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