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亀梨和也“わずか半年”で番組終了!? ジャニーズ激怒で日テレが裏取り引きか…

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

『KAT-TUN』の亀梨和也がMCを務めるバラエティー番組『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』の電撃打ち切りが報じられた。視聴率不振を理由に9月いっぱいで終了されることが決定したようだが、ジャニーズ事務所はこの決定に納得していないというのだ。そのため、ジャニーズ事務所と日本テレビが一触即発の事態に陥っている。

「昨年10月に火曜午後10時枠でスタートしたばかり。数字は平均世帯視聴率6%前後、平均個人視聴率4%前後と、確かに伸び悩んだ。しかし実際、日テレが打ち切りを決めたのが今年4月。ジャニーズは、わずか半年での決断に激怒したわけです」(事情通)

そもそも、『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』が単発特番として放送されていた当時、メインMCを務めていたのは俳優の中村倫也だった。

「過去2020、21年に単発特番で放送され、高視聴率を連発したことからGP帯への昇格が決まったんです。しかし、いざ番組がスタートしようとした矢先に、中村サイドから降板の申し出があったんです。一部スポーツ紙にスッパ抜かれたことと俳優に専念したいという中村の意思が優先された。つまり、亀梨は中村の代役でしかなかったわけです」(芸能プロ関係者)

事務所とテレビ局での取り引きが

亀梨にとって日テレのレギュラー番組は『Going! Sports&News』の1本のみになってしまう。

「日テレは3年のうちに、上田晋也を降板させ、ゆくゆくは亀梨に『Going――』の総合司会を任せることを約束したそうです。この姿勢にジャニーズも、振り上げた拳を下ろしたそうです。しかし、ジャニーズと日テレの蜜月関係に明らかにヒビが入ったことだけは確かです」(制作関係者)

ちなみに、『――ひと目でわかる!!』の後番組だが…。

「MCにメイプル超合金のカズレーザーが内定しています。ギャラは亀梨が100万円だったのに対し60万円。コスパでは明らかな進化ですよ」(同)

日テレ内では長きにわたり〝火10〟は「ジャニーズ枠」と言われ続けてきたが、コスパには勝てなかった。

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