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斉藤由貴の娘に“親のゴリ押し”批判殺到!歌手デビュー決定も実力を疑問視する声

斉藤由貴
斉藤由貴 (C)週刊実話Web

斉藤由貴の長女で、一昨年12月に芸能界入りした女優の水嶋凜が、歌手デビューすることが7月18日に分かった。

 

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1986年に発売した斉藤のアルバム『チャイム』の収録曲『予感』をカバーし、母がかつて所属したレコード会社・ポニーキャニオンから9月6日にリリースされるという。

同曲は、母の斉藤が作詞したラブソング。ファンの間では、代表曲の『卒業』と並んで人気になっている。

水嶋は、この曲で歌手デビューすることに、次のようなコメントを出している。

「今回、デジタルシングルでデビューさせていただけることをとても嬉しく思っています。まだ新人でありながら色々なお仕事を経験できることは、とても恵まれている事だと深く感じています。演技とはまた違った歌という表現の力で、新たな一面を知っていただけたら嬉しいです」

ファンからは早くも期待の声が。

《いよいよ歌手デビューですね! 応援してます》

《お母さんの「予感」と聞き比べたい。発売が楽しみです》

「この人の歌は壊滅的に下手」

一方、ネットには辛辣な意見も。

《歌聴いたけどこのレベルでデビューとか信じられない。完全な親の七光りじゃん》

《親の曲を歌う下手な二世には心底ガッカリする。この人、よく同じ土俵で勝負する気になったなw マジで怖い物知らずなの?》

《上手ければなんの問題もないけど、この人の歌は壊滅的に下手なんだよね。雰囲気は斉藤由貴に似てるけどw 最初から親のゴリ押しだからいずれ消えるでしょう》

《たしか、ちむどんどんにも出てたよね。朝ドラなんて出たい俳優いっぱいいるだろうに、親が有名人ってだけでこんな素人を起用するとは…。結局、話題になればなんでもいいんだよ》

2021年にドラマで女優デビューした水嶋は、当初は「斉藤由貴の娘」であることを公表していなかった。

「ところが、それ以降、仕事が入らなかったことに焦ったのか、今年に入って〝斉藤由貴の娘〟であることを週刊誌のスクープというカタチで公表したんです」(芸能記者)

その直後にNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演。また、今秋には初舞台で初主演となるミュージカル『シンデレラストーリー』にも抜てきされている。

「さらに歌手デビューですからね。ここまで恵まれた二世もそうはいない。ただ、演技や歌う姿を見る限り、まだまだ未熟と言わざるを得ません。斉藤は『子どもが芸能界に入りたいと言ったらどうする?』と聞かれた際、『好きにしてって。これが好きって思えることを見つけられるのが一番いいから』などと、どこか他人事のように話していましたが、裏では全面バックアップしているようですね」(同・記者)

二世タレントは、とかくやっかみを買いやすい。ネガティブな声は水嶋自身の実力で吹き飛ばすしかないだろう。

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