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吉高由里子“異次元の奔放ぶり”…気を揉むNHK大河ドラマ関係者

吉高由里子
吉高由里子 (C)週刊実話Web

2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』でヒロインに抜擢された吉高由里子。

日本文学史を代表し、世界的にも評価の高い『源氏物語』の作者として知られる紫式部に扮する。そんな大役を務める彼女を密かに心配しているのがNHK関係者だ。

「役作りと称して、吉高は日本中を旅して回っているんです。NHKサイドは役に憑依してしまわないか、はたまたスキャンダルに巻き込まれはしないかと心を砕いているんです」(NHKプロデューサー)

その理由は、大河ドラマ『光る君へ』のコンセプトにある。時代背景は藤原氏が摂関家として権力を誇った平安王朝という設定だ。

「『光る君へ』の真のテーマは官能とバイオレンス…。大河ドラマ史上、類を見ない官能路線を描くんです。『源氏物語』自体が男女の恋愛がテーマ。すでに〝日曜20時の時間帯に、よくこのテーマをNHKは選択したな〟という声が上がっている」(制作会社幹部)

さらに、こんな話も入手した。

吉高の“大胆さ”にヤキモキ…

「一説では紫式部は覗き魔で、男女の〝まぐわい〟を覗いてはそれを筆にしたためていたといわれている。ある意味、仕事に生真面目な吉高は役作りのため、この〝覗き魔〟の境地を突き詰めようとするかもしれないんです。それこそ最近、摘発が相次いでいるハプニングバーなどに身分を隠して潜入し、体験取材を試みてもおかしくない……そう想起させる大胆さを吉高は持ち合わせているんです。実際にはやらないとしても、好奇心旺盛な吉高のこと、私生活に大きな影響を及ぼしかねないわけです。近々、新たな恋愛スキャンダルが報じられるかもしれませんよ」(芸能プロ関係者)

翻れば、そんな奔放さこそが吉高由里子という超一流女優の魅力。いろいろと期待したいものだ。

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