浅倉唯“ストーカー被害”の真相は？事務所の対応に不信感「情報を操作され…」

『仮面ライダーリバイス』（テレビ朝日系）に出演中の女優・浅倉唯が、7月6日までに自身のインスタグラムを更新。

〝ストーカー被害〟の真相を告白し、ファンをザワつかせている。

事の発端は、浅倉の所属事務所LIBERA（リベラ）が、6月28日にツイッターで公表した一文だった。

「浅倉唯に対するストーカー行為について　撮影現場近辺での付き纏い、自宅への侵入、盗撮など悪質なストーカー被害に遭っており、現在、警察、弁護士に対応をお願いしております。今後も従前のような行為が続くようであれば、刑事告訴を含めた断固たる処置を講じる所存でおります」

浅倉唯 ストーカー被害報道について

本人からの強い希望で掲載しましたが正式な確認前での公表でした。ストーカー規制法による取り締まりの対象つきまとい行為との認定にはなりえないとの判断となりました。 確認された事実は一度、同フロアで降り、振り向いたら隠れたという事です。謝罪いたします。

— liberajapan (@liberajapan) July 5, 2022

浅倉がストーカー被害にあっているという驚くべき内容に、ファンから一斉に心配の声が上がったが、それから1週間後、事務所は再びツイッターで謝罪した。

「本人からの強い希望で掲載しましたが正式な確認前での公表でした。ストーカー規制法による取り締まりの対象つきまとい行為との認定にはなりえないとの判断となりました。 確認された事実は一度、同フロアで降り、振り向いたら隠れたという事です。謝罪いたします。ストーカーと思われる人が複数人いるという確認も取れませんでした。お騒がせした事を改めて謝罪致します。申し訳ございません」

 

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「避難場所も用意してくれない」

なぜか、事務所は「ストーカー被害はなかった」と説明。ファンが困惑する中、浅倉が自身のインスタグラムで「私の口から真実をお話しします」と、実際にストーカー被害を受けていたことを告白したのだ。

「6月18日の昼、知らない男性がオートロックをくぐり抜け自宅敷地内に侵入し、私と同じエレベーターに乗り込み私が降りた後静かに後をつけてきて、壁に隠れて私を盗撮するということがありました。警察の方に防犯カメラの映像を確認してもらったところ、そういった行為が実際に行われていました。この件に関して証拠はきちんと残っています」

また、同日夜に同じ事務所に所属する俳優・世古口凌の自宅マンションに避難させてもらったことを告白。その時の様子は30日に配信された『FRIDAY DIGITAL』でスクープされ、半同棲状態にあると報道された。

しかし、浅倉は「世古口さんは昔から家族ぐるみの付き合いがあり信頼できる友人の1人です。一時的に世古口さんのご家族にも助けていただきました」と交際を否定。事務所に対する不信感もつづっている。

「先程のLIBERA公式Twitterアカウントからのツイートを読んで、事務所から情報を操作され正しい情報が伝わらないと感じたからです。今回の件に関しましても、私から何度も言わないと避難場所を用意していただけませんでした。また、本日警察に確認したところ委任状など出されておらず連絡さえとっていないとのことで、本当は捜査が何も進められていないことを知りました。これらのことがあり、不安ではありますが自分で自分の身を守るしかないと思いました」

事務所と浅倉の言い分が違っているが、一体どちらの主張が正しいのか。事態は混迷の度合いを深めている。