~7月10日のWIN5対象レース~
①小倉10Rフィリピントロフィー
アトリビュート
サトノペルセウス
メイショウベッピン 3頭
近3走が、ともに現級で③④②着のアトリビュートとメイショウベッピン。
安定感と1800メートルの実績ではアトリビュートが上だが、メイショウベッピンも小倉の高速馬場向きのスピードは秘める。サトノペルセウスは、休み明けで昇級戦と楽な条件ではないが、地方でのレースも含めて4戦3勝3着1回。ポテンシャルで凌駕する可能性はある。
②福島10R天の川S
エマージングロール
オンザライン 2頭
前走で現級2着の2頭が有力。オンザラインは、近3走が④②②着。ダートでは9戦して【3・3・2・1】。ここも大崩れは考えにくい。エマージングロールは、半年ぶりの前走が2着。逃げ馬は捉えきれなかったが、早めに動く競馬で迫った。今回は叩いての上積みも期待できる。
③函館11R五稜郭S
アウスヴァール
スタッドリー
ビューティーウェイ
ホウオウリアリティ 4頭
現級で安定して上位にきている馬がいないメンバーなら、昇級組のほうが魅力的。1勝クラスから2連勝でここに臨むビューティーウェイは、函館でも【1・1・1・1】と洋芝適性あり。ホウオウリアリティも函館で未勝利を勝っており、近4戦で3勝と勢いもある。2勝クラスを②②①着で通過したスタッドリー、同じく②①着で勝ち上がったアウスヴァールも能力差はない。
七夕賞は“福島巧者”に注目!
④小倉11RプロキオンS
ヴェルテックス
ゲンパチルシファー
ラーゴム 3頭
ヴェルテックスは、小倉のダートで6戦して4着以下なし。それも含めてダート1700メートルは【3・4・2・0】と抜群の安定感を誇る。上位争い必至。ゲンパチルシファーも、このコースは【1・1・2・0】と得意。川田騎手を確保して、陣営も気合十分だ。ラーゴムは、ダート転向2戦目の前走・吾妻小富士Sで早くも勝利を挙げた。慣れが見込める今回は、さらなる前進がありそう。
⑤福島11R七夕賞
アンティシペイト
ヴァンケドミンゴ
ヒートオンビート
ヒュミドール 4頭
ヒートオンビートは、前走が天皇賞・春4着。GⅡ&GⅢでは安定した走りを披露しており、ここなら中心視が妥当。ヴァンケドミンゴは、近2走が⑥④着と一時のスランプから脱しつつある。現役屈指のコース巧者が立ち直れば軽視禁物。アンティシペイトは、前走の福島民報杯が5馬身半差の圧勝。メンバーは強化するが、同コースなら力は出せそう。ヒュミドールは、福島記念と小倉記念の2着も含めてローカルの小回りコースでは4戦4連対。侮れない存在だ。
合計288点で勝負!
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