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『乃木坂46』“エース候補だった”与田祐希の卒業確定?初主演ドラマ話題にならず…

乃木坂46
乃木坂46 (C)週刊実話Web

『乃木坂46』の与田祐希がくすぶっているという。7月1日より初主演連続ドラマ『量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系)が始まったばかりだが…。

「一時は乃木坂のエース候補といわれましたが、もう遠い昔の話。最近は与田の存在自体が薄れつつあります。ひょっとしてドラマ初主演を花道に、卒業の可能性もなきにしもあらず、です」(アイドル誌ライター)

与田は身長153センチ、推定バストサイズ86センチのナイス〝E級〟を誇るともっぱら。これまでソロ写真集を2冊発売。ファースト写真集『日向の温度』が部数11万部、セカンド写真集『無口な時間』が22万部というヒットを記録している。

「小柄でムチムチなバディ。薄下着も平気。大きな眼鏡をかけることもあり〝乃木坂のメガネっ子〟として人気を得ました。でも、その一方でルックスは一見かわいい系なのですけれど、地味だという評判もあります。だからメガネをかけたとも」(同・ライター)

2016年、乃木坂の3期生オーディションに合格。同年「乃木坂46  3期生『お見立て会』」でデビュー。

「乃木坂は今、5期生が誕生。高校生が主体で若返りを図っています。それに伴い3期生からも卒業が出ている状況です。与田も年齢的にはベテランの域」(芸能記者)

“華”がないから起用された!?

主演ドラマ『量産型リコ――』ではイベント企画会社「FUN FUN CREATE」に勤務する小向璃子役を演じる。璃子は社内の〝のほほん部署〟と呼ばれるイベント3部に勤務。変化より安定を望む番組名通りの量産型OLだ。

「会社ですから女性の同僚もいますが、ドラマとはいえ全然目立たない。視聴者も乃木坂ファンでなければ、与田の名前なんて出ないはず。それぐらい華がないんです。だから起用されたのかもしれませんが」(テレビ雑誌編集者)

写真集などでバカウケした豊満な体も、見方を変えれば…。

「小柄な肉体派、トランジスタグラマーというより、要は別の言い方がハマる感じ。平服だと体形のイマイチ度が丸わかり。厚底姿が目立つし、スカートでのヒール姿もスラッと感がない。正直、乃木坂が5期生の時代に入ったとなると、アイドルとしては苦しいのかもしれません。卒業カウントダウンは、本人も意識しているのでは!?」(前出のアイドル誌ライター)

果たして〝エース候補〟のままなのか…。何はともあれガンバってほしいものだ。

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