連日、殺人的な猛暑が続いた日本列島だが、この時期に女性を悩ませるのが「下着のライン透け問題」だ。
先日も、TOKYO MXの『5時に夢中!』で「何色のブラジャーが透けにくいか」を検証。〝黒船特派員〟のタレント・ジョナサンが「ブラジャーが透けるより(パンツの)ラインのほうが気にならないのかな」と問題提起したところ、フリーアナウンサーの大橋未歩が持論を展開していた。
「そっち(パンツのライン)は女性がサボってしまっていて、男性に『見て見ぬふりしてるよね?』『出来るよね?』って良心に頼っている部分があるんですよ」
大橋アナが、「見て見ぬふり」はマナーで、暗黙の了解だと力説すると、共演の男性陣たちは面食らった様子。スタジオに微妙な空気が流れたのだ。
「大橋は、2020年の8月12日に放送されたテレビ朝日系のバラエティー番組『家事ヤロウ!!!』で、自宅キッチンでの料理姿を披露。ほぼスッピンで、ビールを飲みながら手際よく料理する際、照明の当たり具合によって黒Tシャツの下に着用した黒いアンダーウェアが透けて見え、男性視聴者を大喜びさせていましたからね。上も下も、大橋アナほど魅力的な女性の〝透け〟なら見て見ぬふりをするのは難しい」(芸能記者)
真夏の屋外イベントで汗だく
通常はガードの堅い女子アナも、真夏の屋外イベントなどでは、うっかりというケースも多い。
「このところコロナの影響で中止が続いていますが、各局とも夏に屋外イベントを開催していた頃は、カメラ小僧たちがこぞって女子アナの〝透け〟を狙っていましたよ。エアコンの効いた局内では問題のなかった衣装でも、真夏の屋外で長時間イベント司会などをしているうちに汗だくになり、気付けばスッケスケなんてハプニングがあったものです」(同・記者)
日本テレビの岩田絵里奈アナウンサーが、5月にプロ野球・読売ジャイアンツの始球式に初挑戦した際も、ブルーのジャージ越しにクッキリと浮かび上がった〝極小インナー〟のラインが話題になった。
「先月、有働由美子アナが阪神の始球式に登場した際には、下半身に密着したユニフォームが話題になりましたが、彼女は太ももまであるアンダーを履いていたようで、ライン透けは確認できませんでした。さすがはベテランといった〝鉄壁のガード〟でしたね」(同・記者)
女子アナの皆さんが、有働アナのような対策をしないように、男性は「見て見ぬふり」を徹底した方がよさそうだ。
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