女優の綾瀬はるかが、来年1月27日公開予定の映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』(大友啓史監督)で、初めて夫婦役を務める主演、木村拓哉と〝濃密艶シーン〟を披露すると早くも囁かれている。
「映画は、木村演じる織田信長と、綾瀬演じる信長の正室である濃姫が織りなす、知られざる夫婦の愛の物語です。綾瀬は木村との共演は三度目で、2011年10月期の連ドラ『南極大陸』(TBS系)以来約10年ぶりですが、夫婦役は初めて。6月21日に行われた発表会見で綾瀬は『夫婦役が初めてだったので楽しかったです』と話し、木村も綾瀬について『(スタッフや共演者らが)みんな一瞬にしてとりこになっている』と絶賛するなど、息もぴったりでした」(映画ライター)
この作品、単なる映画ではない。大手映画会社『東映』の70周年記念作品であり、かつ総事業費を約20億円投じる〝絶対コケられない映画〟でもあるのだ。
「それだけに、ヤマ場となる刺激的な脚本は必須で、綾瀬と木村の濃密なカラミのシーンも織り交ぜられるようです。戦国時代ならではの野性的かつ本能ムキ出しなものになるとみられます。東映が巨額を投じている勝負作で、信長夫婦の愛を描く内容のため、2人の生々しい濡れ場が最大の勝負どころになるのは間違いないでしょう」(芸能プロ関係者)
それだけではない。いよいよ綾瀬〝過去最大級露出〟が期待されるのだ。
「木村との濡れ場の際、綾瀬は〝先端〟がほぼ見えるくらいまで限界ギリギリに露出を敢行するようです。そして下半身も着物の下は何も着けず、こちらもギリギリあるいは限界突破でリアルに攻めの姿勢を貫くというのです。撮影現場でも、木村は綾瀬の魅力に瞬時にKOされたのか、何やらにわかに〝反応〟してしまった疑惑すらウワサされていますよ」(同・関係者)
“月9”ドラマ大コケのリベンジへ
同映画は綾瀬にとって〝リベンジ作〟という意味合いも帯びそうだ。今年4月期の連ドラ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)は〝初月9主演作〟と話題になったにもかかわらず、第4話以降は世帯視聴率が一桁と低調ムードが続き、最終話も8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とイマイチな数字で終わった。
「近年、主演ドラマはことごとく世帯視聴率二桁の好数字を叩き出し〝新視聴率女王〟とも呼ばれ始めていた綾瀬だけに、屈辱的だったでしょう。綾瀬にとって、今回の映画はリベンジの機会。今年1月にクランクアップしていますが、綾瀬は周囲に〝宣伝を頑張ってこの映画をヒットさせて名誉挽回します〟という内容のことをこぼしているようです」(ワイドショーデスク)
綾瀬は最近、セクシーなキャラを加速化させている。3月から放送されている『ユニクロ』の新CMでは、見事な美豊満を揺らしながら同社商品「ブラトップ」の刺激的姿を披露し、話題に。6月10日公開の長谷川博己の主演映画『はい、泳げません』では、水泳教室のコーチ役として密着競泳水着姿を見せまくり、興奮を誘っている。
「綾瀬もアラフォーにさしかかる年齢で、女ざかりのフェロモンが増してきている状況。私生活の恋も目立った話がない状況が続いており、仕事に当面、力を注ぎそうです。今後はさらに攻めたエロティックシーンを仕掛けていくと思いますよ」(同・デスク)
一流女優から超一流女優への避けられないステップ、〝限界突破〟を早く見たい!
あわせて読みたい
- [New] 蝶野正洋『黒の履歴書』~元横綱・曙太郎さんへの想い
- [New] 『美女ざんまい』歌手・俳優/岡崎友紀インタビュー~ドラマ『おくさまは18歳』衝撃秘話~
- [New] 木村拓哉『Believe』妻役が天海祐希になった裏事情…工藤静香が“お相手”に嫉妬!?
- [人気] めるる『くる恋』でバナナ一房をペロリ…「いくらなんでも好きすぎる」と視聴者ツッコミ
- [人気] 手越祐也“一人負け”の迷走状態で悲惨…柏木由紀とYouTubeコラボ実現なるか
- [話題] NHK女子アナの“激変ぶり”に視聴者困惑!? 2年ぶりに番組復帰もすっかり別人に…
- [話題] 山下智久『ブルーモーメント』での“ボソボソ喋り”に混乱!字幕モードにする視聴者続出