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“元国民的アイドル”に報じられた金銭トラブル!長年のファンへのひどい仕打ちとは

岡崎友紀
岡崎友紀 (C)週刊実話Web

ドラマ『おくさまは18歳』で一躍人気者となった女優で歌手の岡崎友紀が、ファンとの間で〝金銭トラブル〟を抱えていると、発売中の『週刊新潮』が報じている。

同誌によると、もともと2019年の夏ごろに岡崎とファンクラブの常連でハワイに行く企画が持ち上がっていたが、コロナの影響で延期に。そこで、昨年末にいったん「参加費27万円」の返金を求めたところ、岡崎が応じなかったというのだ。

「この費用は、ファンの渡航滞在費ではなく、岡崎の分として6人のファンが分担していたそうです。しかも、主役の岡崎だけ飛行機は往復ビジネスクラスと〝お姫様扱い〟。それにもかかわらず返金に応じず、グループチャットでファンを批判したようだ」(スポーツ紙記者)

結局、一部のファンが訴訟をチラつかせたところ、返金には応じたそうだが、謝罪の言葉などは一切なかったという。

古くからのファンは切り捨てた!?

「このトラブルで、もともとのファンクラブは解散。新しいファンクラブが発足したようですが、返金を促したメンバーには案内がなく、憤慨しているのです」(同・記者)

実は、岡崎の〝金銭トラブル〟はこれが初めてではない。

「2010年に参院選に出馬した際、通信販売のテレビCMでおなじみの『夢グループ』の石田重廣社長に3000万円の借金をしていることが報じられていた。もともと岡崎も『夢グループ』に所属していたからね。その金が返済されたかどうかは不明のままです」(芸能プロ関係者)

岡崎は、6月22日に公式サイトを開設。そこに告知されているのは、『ALOHAな友紀まつりWEST! in姫路』と題したイベントだった。

「これまではブログで近況をつづっていたが、新しいファンクラブが発足したタイミングで、公式サイトをオープンしたようだ。姫路のイベントは誕生日会らしいから、古いファンを切り捨てて、心機一転、仕切り直すつもりなんだろう」(同・関係者)

18歳だったおくさまも、もう68歳。金の貸し借りと昔からのファンへの恩は忘れない方が良さそうだが、本人にとっては大きなお世話なのかもしれない。

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