現在放送されているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロインの母親役を演じる仲間由紀恵の〝お母さん体型〟に注目が集まっている。
同作は、1964年、まだアメリカ統治下だった沖縄の「やんばる地域」を舞台に、主人公・比嘉暢子(黒島結菜、幼少期=稲垣来泉)が、ふるさとから料理人を目指すストーリー。
仲間演じる優子は、おおらかで明るく、困った人を見ると放ってはおけない性格。子どもたちの夢を誰よりも応援し、時には親戚から借金をしながら女手ひとつで4兄妹を育て上げた。
6月20日~6月24日の放送では、長女・良子(川口春奈)が自分も社会参加したいと再び教職に復帰しようとするも、夫・博夫(山田裕貴)の親戚から「女は家を守るべき」という考え方を押し付けられ、どっちつかずの博夫に対して良子がブチギレ。離婚騒ぎにまで発展したが、優子は良子に「ここは良子の家でもあるんだから」と、しばらく実家で暮らせるよう迎え入れる。
また、職場の人間関係に悩む暢子に対して優子は、「(暢子の良いところは)『ありがとう』と『ごめんなさい』を大きな声で言えるところ」と助言。その後、暢子は自分らしく振る舞えるようになり、あっという間に人間関係も改善された。
役作りでわざとふくよかに!?
こうした家族仲が描かれている中で、視聴者からは以前より仲間に対してある指摘が多く上がっている。
「仲間の衣装のほとんどがロングスカートなのですが、仲間がしゃがんだりすると、結構しっかりとした体型に見えることがあります。母親役を務めるにあたり、リアルな〝安心感〟を求めるあまり、衣装の下に着こんだり、はたまた仲間自身が役作りでわざとふくよかになるよう調整しているのかもしれません」(芸能ライター)
実際にネット上でも、
《もしかして仲間由紀恵さんお母ちゃんっぽく体型補正してる?》
《仲間由紀恵、お母さん体型にしたんだなあ。役者やね》
《中年女性らしいふっくらとした腰回りでいつからこんなだった?って思ったけど優しくて芯は強いけど天然な母ちゃんでぎゅっと抱きしめてほしい》
《ナイスふっくら! ガリガリなだけがいい女優さんじゃないなー》
《仲間由紀恵は田舎のおばさん体型を出すために服の下に何か着込んでる? 座ったときのヒップの大きさにもビックリ》
などと指摘する声が上がっている。
どちらにせよ、その美貌は圧巻なのだが…。
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