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松岡茉優“M字開脚”地上波放映で再注目!次はタブーなしフルオープンに挑戦か

松岡茉優
松岡茉優 (C)週刊実話Web

去る6月11日、2018年の『第71回カンヌ国際映画祭』で最高賞のパルム・ドールを受賞した、是枝裕和監督の『万引き家族』がフジテレビ系で放送された。国際的な評価を受けた作品のテレビ放送ということで、久々にリビングに家族がそろったという家庭も多かったようだが、SNS上には、「リビングの空気が凍った」といったコメントが溢れたという。

その原因は、女優・松岡茉優演じる主人公の娘・亜紀の度肝を抜くエロいシーンが、突如として登場したからだ。

「亜紀は、マジックミラー越しに制服を着た女性の姿を眺める〝JK見学店〟でアルバイトをしているんです。ブラウスのボタンを外して豊満谷間をモロ出しにし、ミニスカートをまくり上げて紺のハイソックスを穿いた脚をM字に開脚して腰をクイクイと動かしながら、自ら揉んでうっとり顔。そんなシーンがノーカットで放送されたんです」(テレビ雑誌記者)

だが、家族の戸惑いも、松岡の演技がエロく真に迫っていたからに他ならない。

「この役を演じるため、松岡は実際に東京の錦糸町にあるお店に潜入し、ナマの空気を体験したというのは有名な話。バラエティー番組のイメージも強い彼女ですが、女優業に対するヤル気は本物。安藤サクラの演技を目の当たりにし、さらにその情熱に火がついたといいます」(映画関係者)

仕事の選び方で分かる本気度

その本気度は、本作以降の彼女の仕事の選び方を見ても、よく分かる。

「バラエティーへの出演を控えているばかりか、『万引き家族』の演技が評価され、オファーは引きも切りませんが、ドラマの出演も非常に限定的。この夏は、人気脚本家の坂元裕二作品ということで、『初恋の悪魔』(日本テレビ系)に出演しますが、連ドラ出演は1年ぶり。女優としての軸足を映画に置いていて、ドラマでも映画でも、出演作品を厳選しています」(同・関係者)

そんな彼女が狙うのは、ズバリ〝フルオープン作品〟だ。

「エロスを含めた女性の本質を演じることに一切のタブーのない安藤がお手本ですから、そのハードルを早く越えたいと思っている。選択肢は国内作品だけでなく、国際的評価を受ける韓国人監督の次回作への出演のウワサもあるし、海外市場の配信作品も候補に挙がっている。いずれもハードな濡れ場を披露することが確実といいますから楽しみです」(同)

〝すべて〟が拝めるまで、あと少し!

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