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吉高由里子“過激な紫式部”やる気マンマンで早くも艶トレーニング開始!?

吉高由里子
吉高由里子 (C)週刊実話Web

女優の吉高由里子が2024年の主演NHK大河ドラマ『光る君へ』の役柄に備え、早くも〝艶トレーニング〟を開始したのではとの興奮情報が飛び交っている。

「吉高は、平安時代に『源氏物語』を書き上げた紫式部を演じます。当時の最高権力者、藤原道長との恋模様も描かれる見込みで、愛の物語にもなる。ただ、脚本を担当する大石静氏は5月11日に行われた制作発表会見で〝男のエネルギーみたいなものが女に向かう〟〝性的エネルギーが高まる〟〝驚くようなバイオレンス〟などの言葉を用いて刺激的な方針を明言。大河の常識を覆すような〝過激濡れ場〟が挿入される可能性が高まっているのです」(スポーツ紙記者)

吉高は、20年1月期の主演ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)でも大石氏と組んでおり、気心知れた間柄。それだけに大石氏の描く〝艶脚本〟にも応じるとみられている。

「吉高は初の大河主演決定にヤル気満々です。戦がなかった平安時代を描くだけに、藤原道長ら権勢を誇った男たちとの、当時ならではの生々しく動物的で〝バイオレンス〟な激しいシーンを演じる覚悟を決めているようです。クランクインは来夏予定で、脚本もこれからのようで詳細は未定ですが、男女の感情がぶつかり合う、ある種、暴力的な狂おしい濡れ場を見どころにする方向で吉高サイドと制作陣は話し合っているそうです。吉高も〝作品が面白くなるなら、できるだけやります〟と話しているそうです」(同・記者)

そうした中、吉高は6月7日、ツイッターに床で寝転んでいる写真をアップ。あることの〝ニオわせ〟説が囁かれている。

体をくねらせうごめきながら…

「吉高は、自宅のソファが貼り替え中のため家になく、〝床生活〟をしていると告白。〝床ん人 ここで寝ないくらいに一杯飲んで寝まーす〟と記し、自身が床にうつぶせで寝ている、珍しい写真を掲載したのです。左腕が下半身方向にのびているようにも見え、官能的な表情をしていることから、ネット上では〝あらぬ疑惑の声〟が相次ぐ事態に。大河の濡れ場に備えて、自宅の床上で激しく体をくねらせ、うごめきながら〝1人トレ〟を早くも始めていることのニオわせでは、という指摘が出ているのです。確かにそのような想像をしてしまうほど、エロティックな写真です」(芸能記者)

吉高を巡っては、18年9月に破局が報じられるも、復縁を狙っていたとされる『関ジャニ∞』の大倉忠義に今年1月、広瀬アリスという新恋人が発覚。ショックを受けたといわれている。

「しかも、大河に主演するとなると男性スキャンダルは放送終了まで原則NGなので、再来年いっぱいまで〝禁欲生活〟を強いられることになる。大倉や広瀬への怒りも含め、大河での〝過激艶演技〟で溜まったうっぷんを爆発させる可能性は高いのでは。今回の床写真も、ウズウズしているような表情にも見えますからね」(女性誌記者)

吉高は昨年10月期に連ドラ『最愛』(TBS系)に主演。今年3月には単発ドラマ『風よ あらしよ』(NHK-BS8K)にも主演し、女優としての評価を高めている。

「吉高は08年公開の初主演映画『蛇にピアス』で衝撃的な過激シーンを演じ、大ブレークしました。ガチの濡れ場をこなせる演技力が評価されているからこそ、今回のような作品に抜擢されたのでしょう。期待が高まりますね」(前出のスポーツ紙記者)

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