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元フジテレビ・久代萌美が古巣にゴマすり!?「一番マジメな局」発言が物議…

(画像)ViDI Studio / shutterstock

フリーアナの久代萌美が、今年3月で退社したフジテレビに対して、「意外にフジ、緩そうと思われるけど、一番厳しいんですよ」と語り、物議を醸している。

「フジテレビが厳しいというなら、他局はもっと厳しいと思いますね。久代は今になって古巣にゴマをすっているようにも見えます」(女子アナライター)

彼女は6月18日、深夜番組『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に出演。「番組で飲むことが、局アナは、ほとんどNGに近かったのでダメだったんです」と発言し、先の「一番厳しい」という言葉につながった。

さらに、「意外に一番マジメ。ニュース読みも厳しいし。華やかに見られがちだから、華やかっぽいことは全部NG。あんまりブランドバッグを持っちゃいけないとか。派手な感じ出しちゃいけないとか。意外にマジメな局なんだなって、入ってびっくりしました」と、外から感じるイメージとの違いを強調していた。

「久代の言っていることに説得力がありませんね。番組での飲酒NGなんて当たり前。だって業務ですよ。しかも野球選手をはじめ芸能人との結婚も多い。取材で知り合った人間と交際するとか、合コンするなんてもってのほか。でもフジテレビは、そのあたりはルーズ。ニュース読みも厳しいという割に、フジのアナはキー局でも決してウマい方ではない。以前から誤読や誤用の日本語が週刊誌のネタにされていますからね」(前出の女子アナライター)

緩くないどころか大甘!?

例えばフジテレビ在籍時代の加藤綾子。彼女などは〝いいかげんの典型〟だとされ、以前、明石家さんまが加藤に高級バッグを買わされたことを〝おねだり加藤〟などと言ってネタにしていたこともある。

「久代も久代で、一時は〝合コンの仕切り屋〟として同じく週刊誌ネタになったことも…。しかも、中居正広と付き合っていた疑惑もある。そうした〝前科〟があるのに、『フジは緩くない』『厳しい』と言うのはどうでしょう。緩くないどころか大甘なのでは」(同・ライター)

久代は2020年の暮れ、6歳年下のユーチューバーと結婚。

「その後のユルユルな仕事ぶりが局の怒りを買ったのかは定かではありませんが、約半年後の昨年7月に他部署への異動が発令されました。久代本人はそれをシブって退社したともっぱら。実はリストラだったとされます。現在、彼女は吉本興業所属のタレントとして活動しています」(フジテレビ関係者)

女子アナからタレントに転身して〝華やかさ〟を手に入れることができたのなら何よりなのだが…。

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