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布袋寅泰が40年ぶり山手線乗車を報告も「ただのセレブ自慢」冷ややかな声

布袋寅泰
布袋寅泰 (C)週刊実話Web

ギタリストの布袋寅泰が、6月19日に自身のツイッターを更新。「40年ぶり」に山手線に乗車したことを明かし、驚きの声が上がっている。

布袋は「40年ぶりに山手線乗った。緊張しますね」とつづり、原宿から140円区間の「切符」の写真とマスク姿の自撮り画像を投稿。目元に動揺の色が浮かび、187センチとされる高身長で、かなり目立った様子がうかがえる。

ファンは、この投稿に大喜び。

《なんと40年ぶりだって! 確かにずっと海外暮らしですもんね》

《布袋さんが電車に!?周りの人にバレませんでしたか?w》

《普段は車移動なんだろうね。ていうか40年も山手線に乗ってなかったってすごいな》

《Suicaではなく切符なところがまたいいですね~w まさか山手線に乗るとは思わなかったです》

BOØWY時代ならパニック

一方、ネット上には冷ややかな声も。

《あんなクソでかい人が山手線乗ったら即バレと思いきやw もはや自分でアピールするしかないのかも》

《はいはい、これなんのアピールですか。せめてSuicaくらいは使いましょうよw》

《正直、今の若い人は誰も布袋のことなど知らないんじゃないかな。山手線乗っても誰も気付かなそうw》

《布袋さん、出稼ぎご苦労様です! 今日はオフなんですか?w》

《これただのセレブ自慢だろ。本人必死だな》

布袋は、2012年の夏からロンドンに移住。現在は一時的に帰国しており、7日にさいたまスーパーアリーナで行われたボクシング世界バンタム級3団体統一戦で、ノニト・ドネア(フィリピン)を破った井上尚弥の入場曲を生演奏し、話題になった。

「東京パラリンピックの開会式でも圧巻のギター・パフォーマンスを見せた布袋ですが、もう若い子たちのほとんどは、どれだけのスーパースターだったのか、分からないでしょうね。移住前には、自身のブログで『ロンドンで腕試しをする』と豪語していましたが、実際は目立った活動は行っておらず、気ままな印税暮らし。金が無くなると日本に〝出稼ぎ〟に来て一儲けしている、うらやましい身分です」(芸能記者)

BOØWY時代の布袋だったら山手線がパニック状態になっていたはず。残念ながら令和の現代では誰にも気づかれず、本人も寂しく感じて自らツイートしたのかもしれない。

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