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あのちゃん、バラドルでブレークも…女性人気狙いの“セミオープン”に路線変更か

(画像)Kues / shutterstock

バラドル界に彗星のごとく現れた〝あのちゃん〟。

アイドル系の美少女でありながら、独特な世界観を持つ不思議ちゃんとして人気となっている。

「元は、ニューウェーブ・ガールズグループ『ゆるめるモ!』というアイドルグループのメンバーで、白目をむいたり奇抜な行動をするプッツンキャラとして、アイドル好きの間では話題となっていました。一般的にはほとんど知られておらず、『KingGnu』の井口理との熱愛が発覚した時も、SNSなどでは《誰?》という反応がほとんどでしたね」(芸能記者)


そんなあのちゃんがブレークするきっかけとなったのが、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)への出演だった。

「千原ジュニアなどが考えたネタを、あのちゃんが遠隔操作され『ラヴィット!』(TBS系)のクイズコーナーで答える企画に参加。ネットニュースでも大きく取り上げられ、その美少女ぶりが話題となりました。これをきっかけとしてバラエティー番組にコンスタントに出演するようになり、ビジュアルだけでなく独特な話し方と声が注目されています」(同)

“病みキャラ”はテレビでNG!?

現在は急激に人気が高まったことで〝テレビの洗礼〟を受けているという。

「『ゆるめるモ!』時代は、ライブで奇声を上げて客席にダイブするなど、過激なパフォーマンスを行っていました。普段からネガティブ発言が多く、〝病みかわいい〟というキャラが受けていたようです。ただ、テレビではこういった発言や行動はしないように、収録前に注意されているみたいで、本人は少しやりづらさを感じてストレスを抱えている。正直、メンタルも強くないので、いつか爆発してしまうのではないかと心配されています」(情報通)

そんな懸念もあり、売り方に関してマル秘プロジェクトが動いているという。

「あのちゃんは、あどけない顔をしていながらも、身長は165センチでスタイル抜群。実際、アイドル時代も女性ファンが多く、あのちゃんの髪型やファッションをマネする女の子たちが多くいた。彼女はお笑い好きで、バラドルの仕事も満足しているようですが、すでに限界を感じているという話もある。今後は、その身長とスタイルを生かしたプランを周囲のスタッフも考えているそうです」(同)

そこで現在浮上しているのが、セミヌード計画だという。

「女性誌を中心に、あのちゃんへのオファーが多くなっているようです。過去には水着も披露していますが、かなり攻めたグラビアを用意しているらしい。井口との交際も順調なので、男性に媚びるアイドル的な戦略をとる必要はない。本人も女性向けの〝魅せるグラビア〟路線に乗り気で、バラドルの仕事はほどほどにするつもりのようです」(同)

神経をすり減らしてバラエティーに出演し続けるより、女性受けを目指した仕事に移行したほうが賢明なのかもしれない。

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