フィギュアスケート選手の本田真凜に〝破局確実〟の情報が急浮上している。
本田は今年初め、冬季五輪大会メダリストの宇野昌磨との交際が発覚。「ビッグカップル」として大注目となった。
「宇野は引退しても指導者の道が開けるでしょう。羽生結弦に次ぐ存在として長く評価されてきた。片や真凜はなかなか実力を発揮できませんでしたが、美人だし、〝E級〟の豊満で人気。フィギュア界のアイドルとして宇野とはお似合いでした」(フィギュア関係者)
2人は年齢的にもまだ結婚は早いとされ、しかも本田はまだ大学3年生。実力に限界を感じたのか、在学限りで引退することを表明している。
「真凜は卒業後、局アナを目指しているとの報道も、最近、一部週刊誌に書かれています。有力なのはテレビ東京でしょう。今、真凜は1カ月という短期ですが、同局にスポーツキャスターとして出演中。局だって、知名度や人気を考えたら採用したい人材でしょう」(同・関係者)
局アナであれフリーであれ、本田は芸能界に転身する可能性が高いという。
“男性関係清算”は暗黙のルール!?
「局アナになれば、スポーツ担当として専門性は抜群に高い。場慣れもしている。一方、フリーアナになればどの局にも自由に出られるし、元フィギュア選手としてアイスショーに出ることもあり得る。キャスター兼タレントとして芸能活動することも可能だし、選択肢は多数あります」(女子アナライター)
ただし、彼女が局アナをはじめ女子アナを目指すなら、問題になるのは宇野の存在だ。
「女子アナは局アナであれフリーであれ、男性関係は大学時代に清算するのが暗黙のルール。理想は3年生の秋口で完全に清算し、4年生では男の痕跡を残さないこと。というのも、女子アナ採用は3年時後期の12月~1月に決まることが多い。局の極秘事項です」(同・ライター)
しかも局アナに限れば、採用は超狭き門。
「東大、京大は別扱いにせよ、私立は慶応、青山学院が最強の2大ブランド。一格落ちが早稲田、上智です。真凜は明治大学ですから、その下。真凜を囲いたい局もあるでしょうが、一方で明治では厳しいという見方もあります。男性関係の清算は大前提です」(同)
何はともあれ、本田の〝決断〟に注目だ。
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