~6月19日のWIN5対象レース~
①阪神10RオークランドサラブレッドRT
オンザフェーヴル
ジュディッタ
メイショウフンジン 3頭
ジュディッタ、メイショウフウジンは、近2走連続で現級馬券圏内に好走している。両馬とも阪神ダート1800メートルで連対実績があり、ここも有力だ。オンザフェーヴルは、現級2戦が③⑤着だが、いずれも1番人気に支持されていた。前述2頭同様に、このコースで好走歴があり、展開が向けば差し切りもある。
②東京10R多摩川S
ウインシャーロット
タイニーロマンス 2頭
今回の5戦で唯一の少頭数。2頭に絞って攻める。ウインシャーロットは、ここまで【3・5・2・1】と安定感抜群の成績。現級での2戦も連続2着で、クラス卒業は時間の問題か。タイニーロマンスは、昇級初戦の前走で3着と早くも結果を出した。距離実績もあり、好位抜け出しを狙う。
③函館11R UHB杯
コスモアンジュ
スンリ
ミニオンペール 3頭
ミニオンベールは、函館芝1200メートルが【1・2・2・1】。近走はやや低迷気味だが、コース替わりで一変が期待できる。前走3着のコスモアンジュも、このコースで勝ち鞍あり。前走3着と、調子は上向き。スンリは、現級2戦が⑥⑤着。クラス通用のメドは立てた。北海道の洋芝は初だが、キズナ産駒ならこなせそう。
波乱必至のマーメイドSは手広く!
④阪神11RマーメイドS
クラヴェル
ソフトフルート
トウシンモンブラン
ステイブルアスク
マリアエレーナ
ルビーカサブランカ 6頭
波乱必至のハンデ戦。手広く攻めたい。愛知杯を勝ち、中山牝馬S5着、福島牝馬S6着は0秒2差のルビーカサブランカは、上がりがかかる展開になれば突っ込んできそう。牝馬限定戦では、ほぼ崩れていないマリアエレーナ、昨秋のエリザベス女王杯3着のクラヴェル、4着のソフトフルートも差はない。ステイブルアスク、トウシンモンブランは、まだ3勝クラスの身だが、下剋上が多発するレース。ハンデ51キロなら出番があってもいい。
⑤東京11RユニコーンS
コンバスチョン
ハセドン
リメイク 3頭
前走のUAEダービーは、馬場の違いもあって11着に敗れたコンバスチョンだが、国内では5戦3勝2着2回と連対率100%。変わり身必至でここは狙い目。リメイクは、メンバー中最多の4勝を挙げているが、すべて1400メートル。1ハロン延長がカギだ。ハセドンは、ダート転向後3連勝。末脚の爆発力は、ここでも見劣りしない。
合計324点で勝負!
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