主演を務めるドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(日本テレビ系)が好評な女優の今田美桜。
その愛くるしい演技が話題となり、ドラマは視聴率でも健闘している。
「ビデオリサーチ調べの世帯平均視聴率は7%前後をキープしており、今クールのドラマの中では上位に入っています。原作は漫画で、以前は石田ひかりさん主演でドラマ化され、今回30年ぶりの再ドラマ化となった作品です。当初は、今田さんが演じる田中麻理鈴の天然キャラがわざとらしいとSNSなどで酷評されていました。しかし、現代の女性問題も真摯に描かれており、段々とワルになる今田さんの姿に共感する視聴者がジワジワと増えていき、結果として人気につながっている印象。映画化の話まで出ているようですからね」(民放テレビ関係者)
女優として着実にステップアップしている今田は、女性誌に登場することも多く、同性からの人気も集めている。
「身長は高くないのですが、スタイルの良い今田はモデルとしても活躍。キリッとした特徴のある眉毛をまねる女性も多いようです。好感度も高いので、CMの出演も多く、最も注目される若手女優の一人となっています」(スポーツ紙記者)
尊敬する江口のりこの影響
そんな今田だが、以前はグラビアでも活躍した過去を持つ。
「今田は女優として花開く前は、積極的に男性誌でセクシーな水着ショットにも挑戦。推定〝G級〟といわれる豊満なバストを惜しげもなく披露していたんです。2020年1月に発売された写真集『ラストショット』では、あどけない笑顔と肉感的な身体が話題になりましたが、タイトル通り、この写真集が〝最後の水着写真集〟になると宣言。女優としての評価が定着したことで、本当に水着姿は見られなくなりそうですね」(同・記者)
とはいえ、今田の極上ボディーは、映画やドラマ関係者も狙っているという。
「SNSなどでは、いまでも今田さんの水着復帰が望まれている。それを知っている映画関係者らが、今田さんにセクシーな役を演じさせられないかと模索しています。キャバ嬢や風俗嬢などの役ならば衣装も露出多めにできますし、恋愛作品ならば夏の場面で水着にすることもできる。逆に、ご本人がもっと女優としてステップアップを望むのであれば、大人の恋愛作品で濡れ場を用意すればいい。人気の高まっている今田さんをなんとか脱がそうと、業界関係者が動き始めているんです」(前出・民放テレビ関係者)
しかも、作品次第では不可能な話ではないという。
「今田さんは、現在『悪女(わる)』で共演している女優の江口のりこさんを尊敬していて、プライベートでも食事に行く仲らしい。江口さんは、演技力の高さが認められ、最近は主役も演じられるようになっていますが、脇役が長く、過激な濡れ場やもこなしてきた苦労人。江口さんの女優魂に影響を受けている今田さんならば、さほど抵抗なくOKするかもしれません」(同・関係者)
同じくグラビアから這い上がり、トップ女優となった綾瀬はるかも、公開中の映画『はい、泳げません』で久しぶりに水着姿になって話題になっている。
今田は、まだ〝脱ぎ惜しみ〟には早すぎる。
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