コロナ禍も何のその、一大ブームを巻き起こしているのが芸能美女たちの艶写真集。
出せば20万部は当たり前といわれているだけに、近年まれに見る盛り上がりだ。
そんな中、今年後半でその可能性が示唆される美女の筆頭が、女優の佐々木希だという。2020年、夫でお笑い芸人の『アンジャッシュ』渡部建が〝多目的トイレ買春まがいゲス不倫〟を報じられ、芸能活動を自粛。世間から非難される夫を支える佐々木に同情が集まったこともあり、昨年〝爆売れ〟した。
「女優活動が下火になってきたタイミングでの渡部の不倫騒動。皮肉なもので、スキャンダルによって再び注目されたのは事実です。アイドルという年齢でもなく、雑誌の〝おしゃれ美ボディー〟企画などでセミオープンを披露する程度でした」(芸能ライター)
佐々木はこの3月までドラマ『ユーチューバーには娘はやらん!』(テレビ東京)に主演。しかし、深夜枠とはいえ初回視聴率1.7%という不名誉な記録を達成してしまった。
「以前と変わらぬ〝棒女優〟ぶりで、予想通りとの声もありました。今後、主役級のオファーは難しいのではないでしょうか」(同・ライター)
夫・渡部のキー局復帰はムリ!?
そうした中、今年2月15日に放送された『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で、不倫騒動以来、約1年8カ月ぶりに芸能界復帰を果たした渡部。だが、当然ながら批判は収まっておらず開店休業の状態だ。
「復帰したとはいえ、渡部のキー局復帰は想像以上にハードルが高い。当然、佐々木には稼いでもらわなければいけない。女優業が厳しく、バラエティー番組もリアクションが取れないとなると、あとは脱いで稼ぐしか道はない。彼女は昨年、4億円のマンションを一括購入しましたが、その前に住んでいたマンションが売れないとか。佐々木が〝決断〟をする条件は揃っています」(写真集編集者)
佐々木は、すでにセミオープンを経験しているだけに、需要があるのはフル披露ということになる。
「思いきりのいい彼女ですから、〝すっぽんぽん〟など屁とも思っていないはず。演技力に難はあれど、そのボディーは34歳とは思えぬ美しさ。歴史をさかのぼっても、芸能界で活躍する女優の多くが、ド派手なフルオープンを経験しています。ぜひとも、周囲が驚くような艶ショットをかましていただきたいですね」(同・編集者)
かねて佐々木の〝離婚決断〟を支持していた本誌デスクAも、新たな〝別の決断〟に期待を寄せ始めている。
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