6月5日に甲子園で行われた阪神-日本ハム戦で、フリーの有働由美子アナウンサーが自身初の始球式に挑んだ。
周囲からは、「始球式といえばミニスカートやホットパンツが定番だ」とアドバイスされたというが、大の阪神ファンで知られる有働アナは、〝ガチのユニフォーム姿〟で登場。スタンドからどよめきが起こった。
「ただ、そこはお茶目な有働アナ。大きく『阪神愛』と書かれた黄色いマントを羽織るなど、サービス精神を発揮していました」(スポーツライター)
〝衣装〟へのこだわりは、これだけではなかった。マウンドでマントを脱ぐと、メインキャスターを務める『news zero』(日本テレビ系)にちなんだ背番号「0」がお目見え。しかし、選手や観客の視線は「襟元」に集中した。
「なんと、この日の対戦相手である日ハムのビッグボスこと新庄剛志監督が就任会見で着用した〝襟の高いシャツ〟をリスペクトし、ユニフォームの下に着込んだメンズのワイシャツの襟を立てていたんです。ユニフォームの半袖から、ワイシャツが出てだらしなく見えないように、わざわざ袖を切って作ったというシロモノ。大いに球場を沸かせてましたよ」(同・ライター)
さらに、その襟を掴みながら、三塁ベンチに陣取る新庄監督にアピール。新庄監督もベンチから出て手を上げて応えていた。
太ももやヒップのラインが丸わかり
審判の「プレイボール!」がかかると、大きく腕を振りかぶり、見事なフォームで投球。日ハムの先頭打者・万波中正に投じたボールは、大きく左にそれ、反対側のバッターボックスの手前でバウンドし、「ノーバウンド投球」とはならなかった。
「毎日20〜30球投げ込んで練習し、前日の夜に甥っ子相手に練習した際はギリギリ届いていたと悔しそうでした。真面目な有働アナは『リリースが早かった。点数をつけると65点』と自己分析。ユニフォームについては、〝ウエディングドレスの感覚〟で着て来たと大喜び。『嫁入りみたいな気持ち』で臨んだと語っていましたよ」(同・ライター)
襟や背番号が注目されたユニフォーム姿だったが、男性ファンは「別のところ」にも目がいったようだ。
「下半身に密着するピッチピチのユニフォームで、むっちりとボリュームのある太ももやヒップのラインが丸わかりだったんです。ネットにも《良い身体してる》《エロいです》といった書き込みが殺到してますよ」(芸能記者)
有働アナの応援で、この日の阪神は8-3と快勝。低迷が続く阪神にとって〝復活の女神〟が降臨した1日となった。
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