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本田翼“豊満”に騒然!高視聴率の棒女優が魅せた心意気が話題に

本田翼
本田翼 (C)週刊実話Web

〝視聴率を持っている女優〟として高く評価されている本田翼が、5月末発売の月刊美容誌に登場。表紙とグラビアで魅せた〝意外な豊満〟が話題となっている。

「本田というと、スラッとした感じで、どちらかいうと華奢な体つき。身長166センチ、推定バストサイズ83センチの〝C級〟といわれていました。イメージ的にはモデル、CM女優という感じですね。印象も爽やか。ネット上でも〝ばっさー〟呼びで親しまれています。女優としての実力は〝?〟ですが、そのおもしろおかしい演技は高視聴率を生む源ともっぱら。うまいという評価はありませんが、視聴率が取れますから〝高視聴率女優〟であることは確か」(テレビ雑誌編集者)

本田といえば、フジテレビの医療ドラマ『ラジエーションハウス』(2019年、平均視聴率12.1%)、続編の『ラジエーションハウスⅡ』(2021年、同10.7%)が代表作。両作品とも高い視聴率を記録した。

「放射線技師と放射線科医にスポットを当てたドラマなのですが、放射線科医・甘春杏(本田)は、何かあるとオロオロ。技師にアドバイスを受けるトンデモない医師なのです。感情のままに泣いたり、落ち込んだり…完全に医師失格。だからこそ、本田で映えた役柄と言えました」(テレビ誌ライター)

みんなを癒やす“笑える棒”

本田は佐々木希とともに〝芸能界の二大棒〟と陰口されている。しかし、毎度視聴率が出ない佐々木に対し、本田は視聴率が稼げるだけに〝持っている棒〟の異名もある。

「佐々木は渡部建のことがあり、同情的な起用ばかりでしたが、結局、どれも視聴率が取れなかった。片や本田は、棒は棒でもみんなを癒やす〝笑える棒〟。この差は大きい。彼女の演技のヘタさは女性誌、週刊誌でも話題になり、宣伝効果抜群。『ヘタの功名』です」(芸能ライター)

今回、本田が美容誌で魅せた艶ショットは、出版関係者を驚かせたという。

「あらためて正統派のグラドルとしてもやっていけるところを見せつけました。無名だったころには、ティーン誌などでも極小ビキニをこなし、股間強調やワキ見せも全開でしたからね。まだまだカラダに自信があるということでしょう。もしギリギリ見せの写真集を出せば、30万部、ギャラ1億2000万円は堅い!」(写真集編集者)

演技は棒でもバディ秀逸だ。

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