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杏が東出昌大から子供を守るため“フランス移住”へ…今年8月までには出国か

杏
杏 (C)週刊実話Web

7月期にスタートするドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)で、坂口健太郎とダブル主演を務めることが発表された女優の杏が間もなくフランスに移住する。7月、遅くても8月には日本を発ち、しばらくは戻らないという。

「杏の双子の女の子が今年5月で6歳になりました。フランスの子供は6歳から小学校に入学します。どうやら今年9月の新学期に杏は照準を合わせているんです」(芸能プロ関係者)

杏がフランスに移住する理由は、2年前に離婚した俳優の東出昌大から逃れるため。

「子供たちに物心がつけば、かならず不倫スキャンダルの話はいやでも耳に入ってしまう。下手をすれば日本の小中学校でイジメの対象になるかもしれない。また〝行為依存症〟かつ、借金まみれの東出が自分の周りにうろついたり、子供らに接触することを絶対に避けたいようです。子供たちの環境や未来を守るためだけに移住するんです」(民放プロデューサー)

杏から蛇蝎(だかつ)の如く嫌われてしまった元夫の東出。今年2月には所属事務所『ユマニテ』から追い出され、個人事務所を立ち上げたのだが…。

東出はまたもや女性と…!?

「元事務所に不倫スキャンダルで作った違約金を約8000万円程度に割引してもらったが、いまだに返済の目途はたっていない。月に数万円を返済するのがやっとの状態です。元事務所の『ユマニテ』抜きでは映画やドラマ…悲願であるCMなどの大きな仕事はなかなか決まらないんですよ。前代未聞の〝絶縁状〟をネット上に晒されてしまったわけですからね。イバラの道はまだまだ長いと思います」(前出の芸能プロ関係者)

方々から三くだり半を突き付けられた東出だが、変わらないのはモテっぷり。

「相変わらず周囲に女性が集まって来る。本当にこればかりはうらやましい限りです。衣食住を世話してくれる女性がいるようです」(同・関係者)

一方、フランスに移住する杏はどうやって生計を維持していくのか?

「もちろん、仕事は継続します。メインはキリンビールや三菱電機、ユニクロなど計10社以上も契約しているCMに、去年11月に開設し登録者数63万人を数えるYouTubeチャンネル『杏/anne TOKYO』、現在レギュラーを務めている『世界遺産』(TBS系)のナレーションの3本です。ちなみに、CMだけで年間1億円以上。YouTubeは月に100万円以上の広告費。ナレーションも月120万円~。ナレ録りは基本ネットなどのリモートで行うが、2~3カ月に一度は日本に戻ってくるようで、そのタイミングでまとめ録りする話も出ています」(同)

〝杏外〟計画的だ。

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