フジテレビを退社したばかりのフリーアナ、久慈暁子が突然、結婚を発表した。
相手は米国プロバスケットボールチーム（NBA）トロント・ラプターズの渡邊雄太。5月26日、同局の『ポップUP！』に久慈が出演し、自身が明かすとともに同日、双方がインスタグラムで報告した。
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「『ポップUP！』の制作スタッフに懇意にする人間がいて、それで出演したといいます。メデタイ話ですけれど、これで久慈も終わった感じ。久慈は退社するにあたって、週刊誌に『慰留がなかった』と書かれた事実上のリストラ。番組にゲスト出演したからといってフジと関係修復できるとも思えません。引退でしょうね」（フジテレビ関係者）
渡邊は206センチという日本人では数少ない大型選手。ラプターズの準レギュラーという感じで、これからにも大いに期待がかかる。
「その昔なら、小柄でスピードを生かした田臥勇太のような選手ならまだしも、大柄な日本人選手がNBAに出るなんて想像もできなかった。それを考えるとよく頑張っています。超一流とはいえませんが、ワシントン・ウィザーズの八村塁とともに期待は高まるばかりです」（スポーツライター）
久慈と渡辺の出会いは2年ほど前。東京五輪の事前の取材で知り合ったという。
時期的に“二股交際”疑惑が…
「番組ではキッカケをコトもなげに言いましたが、取材相手と付き合うのはルール違反。おおっぴらに言うのもどうか。しかも、その時期、彼女は東京ヤクルトのH投手と同棲していたはず。ヘタをすれば〝二股交際〟もあり得ます。慶事に水を差すつもりはありませんが、リストラされたのも納得ですね。何だか無理やり久慈の方から話題を作っているようにも見えました。フジ退社にあたって全番組降板。他局の仕事もなし。忘れ去れられないように粘っている感じです」（スポーツ紙記者）
日本ではデートしたことがなく、休みのときにカナダに会いに行くのだとか。
「久慈は大学時代、人気モデルだったこともあり、入社当初は将来のエースとして騒がれた。でも結局、さして出番もなく退社。今後はモデルも並行してやっていくというのですが、アスリートの妻としてはどうか。渡邊のためにも向こうで生活するのが賢明でしょう。大学時代は水着で活躍しましたから、最後にもう一度、ファンのために極小ビキニ写真集を出して終了が吉では」（週刊誌記者）
久慈ファンの本誌デスクAも「それでいい」とうなずいている。