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NHK・桑子真帆アナ…今では考えられない若き日の“恥ずかしい仕事”とは

桑子真帆
桑子真帆 (C)週刊実話Web

4月1日で『おはよう日本』を卒業し、現在は『クローズアップ現代』のMCを務めているNHKの桑子真帆アナ。

ライバルの和久田麻由子アナの妊娠が明らかになり、仕事をセーブしていることで、エースアナとして堂々の活躍ぶりとなっている。

「社会派の報道番組ということもあり、癒やしのバディを楽しめる機会が減ってしまいましたが、沖縄の本土復帰50周年に合わせて特集された、5月11日放送の『50年前の沖縄にタイムトラベル 本土復帰〝歴史への旅〟』は、スタジオに『ガレッジセール』のゴリや女優の玉城ティナら、沖縄出身のタレントを呼んで、バラエティー番組的な演出に。桑子アナの衣装も、いつものジャケット着用スタイルではなく、鮮やかなレモンイエローのワンピース姿で番組を盛り上げてくれました。帯番組の担当ではなくなり、時間に余裕が生まれて新婚の夫・小澤征悦とのラブタイムが充実しているせいか、久々に解き放たれた豊満は、以前よりも大きくなったようにも見えて存在感抜群。男性視聴者をムズムズさせてくれました」(女子アナライター)

人妻フェロモンの狂い咲きといったところだが、そんな桑子アナも、若き日には、こんな〝恥ずかしい仕事〟をしていたことがある。

極彩色の衣装に身を包み…

「2014年、まだ広島放送局に勤務しながら、NHK・BSプレミアムで放送していた子供向け番組『ワラッチャオ!』に、番組司会の〝おねえさん〟として出演していたんです。子供たちを笑わせることが番組の趣旨で、桑子アナは極彩色の衣装に身を包み、着ぐるみの動物のキャラクターと踊ったり、一発ギャグをやったりと、今の落ち着いた仕事ぶりからは想像のつかない弾け方で、番組を盛り上げていたんです」(同・ライター)

おそらく本人も忘れてほしいと思っているのは、こんなシーン。

「金髪のウィッグをつけ、セーラー服を着て〝チョリ~ッス〟と登場したこともありました。さすがの桑子アナも、これはさすがに恥ずかしそうでしたよね。それにもかかわらず、毒舌の着ぐるみ動物キャラに、〝なんだよ、それ。気持ち悪いな〟とハードにツッコまれるという、ヒドい扱いを受けていました。他にも、白雪姫のコスプレや、体操着姿も披露していましたから、今思うと、お宝映像が満載でしたね」(同)

今年の大みそかで2年ぶりの総合司会もウワサされる桑子アナ。視聴率次第で〝打ち切り〟も囁かれているだけに、アッと驚くコスプレでド肝を抜いてほしいものだ。

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