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メドベージェワが胸元フルオープンのドレス姿で楽しんだ“昨夜のお相手”は…

Mix and Match Studio
(画像)Mix and Match Studio/shutterstock

ロシアのフィギュアスケート選手エフゲニア・メドベージェワが、5月21日までに自身のインスタグラムを更新。胸元がざっくり開いた黒のドレス姿を投稿し、ファンの視線を釘付けにしている。

 

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「昨日の夜について♡」と意味深なコメントを添え、肘をつき、物憂げな表情で豊満なバストをテーブルに押し付けたカットを投稿したメドベージェワ。世界中から「美しい」という称賛と「いいね」が殺到している。

「ロシアのウクライナ侵攻後、言論統制が敷かれる中、メドベージェワは24時間で消えるインスタのストーリーズ機能を使って反戦メッセージを投稿。真っ黒な画像に『悪い夢のように、一刻も早く全てが終わることを願っています』とつづり、反響を呼びました。同時に、世界中からロシアによる〝制裁〟を心配する声も上がり、以降は反戦メッセージを控えているようです」(スポーツライター)

メドベージェワは、1999年モスクワ生まれの22歳。父はアルメニア人で、母はロシア人だ。3歳の頃からフィギュアを始め、2016年、17年と世界選手権を2連覇。金メダルが確実視されていた18年の平昌五輪では、後輩のアリーナ・ザギトワに敗れ、銀メダルに終わった。

日本のアニメと羽生結弦の大ファン

「大の日本通で、アニメ好き。特に『美少女戦士セーラームーン』の大ファンで、16年のドリーム・オン・アイスではセーラームーンのコスプレで演技を披露し、ファンを魅了しました。同年の世界選手権でも、演技後のインタビューで日本の記者に対し、同作の主題歌を日本語で歌って聞かせ、一気に日本人のファンが急増しました」(同・ライター)

そんなメドベージェワがセーラームーン以上に熱を上げているのが羽生結弦だ。大会やアイスショーで共演すると羽生の横から離れず、ボディータッチで盛んにアピールしている。

「羽生が映画の曲を使ったことでファンの聖地となっている陰陽師・安倍晴明を祭る京都市の『晴明神社』にも、17年に参拝。メドベージェワがロシア語で『私と、私の大事な人の願いがかないますように』と書いた絵馬が奉納されているほどです」(同・ライター)

黒ドレスの投稿に添えられた〝一夜〟を共にしたのは、ひょっとして…。

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