西野七瀬“夜のお悩み”を激白！恋愛映画についての質問で「あの声が…」

元乃木坂46で女優の西野七瀬が、5月16日に都内で行われた映画『恋は光』（6月17日公開）の完成披露試写会に主演の神尾楓珠らと出席した。

同名漫画が原作で、神尾は〝恋する女性が放つ光が視える〟特異体質の男子大学生役。西野は、神尾に片思いしている幼なじみ役のヒロインを演じている。

作品にちなんで恋愛の定義を問われた西野は、「取材で何十回と聞かれた」と苦笑い。その上で自身の恋愛観について、「その人に会ってなくても、その人のことを思い出すこと。おいしいものを食べた時、きれいな景色を見た時、シェアしたいと思うこと」と明かした。

翌日には、同作のプロモーションで『スッキリ』（日本テレビ系）にも神尾とVTR出演。今度は「最近解決したいこと」を聞かれ、最近引っ越したという神尾が「寝室に照明がなくて、もう真っ暗なんですよ。色々選んでいたら『分からん』ってなって、そのまま放置している」と答えたのを受け、西野も〝ある理由〟で寝付けないことを挙げていた。

寝不足で体力も低下!?

「最近、夜にお家の近くで歌っている方がいて、聞いちゃうんですよね。寝たいんですけど、『あっ、あの歌だ』みたいなのが微妙に分かるので、それが気になってしまって、寝付けない感じですね」

これに、MCのお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が反応。「公園のそばに住んでいて、公園で歌ってる人がいるのかな？　今日からいろんなやつが公園で歌い出すんじゃないかな」と同情し、笑いを誘ったのだ。

15日には、横浜・日産スタジアムで行われたグループのデビュー10周年記念ライブ「乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE」にサプライズ出演。キャプテン・秋元真夏らとハイタッチして登場し、自身の卒業を飾ったシングル『帰り道は遠回りしたくなる』をメンバーと共に披露した。

MCでは、「めっちゃ間違えたんだけど…」と照れ笑い。久しぶりに着たアイドルの衣装も「すっごい恥ずかしくて。ヒザ出てると思って」と、はにかみながら感想をつぶやいていた。

「西野は、堤真一や元V6の森田剛らと出演する舞台『みんな我が子』―All　My　Sons―の関係者2人が新型コロナに感染し、17日から22日の計8公演が中止になっています。西野自身も今年1月に感染していますが、映画のプロモーションにも少なからず影響が出るかもしれませんね」（芸能記者）

夜に悩まされている〝あの声〟で寝不足になり、体力が低下していなければいいが…。