〝奇跡の四十路女優〟安達祐実が、一部で夫との別居や夫婦関係危機を報じられたことを受け、「不仲否定」のために〝フル露出写真集〟を出す計画を進めているという。
「安達を巡っては、5月9日にニュースサイト『NEWSポストセブン』が、カメラマンの夫・桑島智輝氏とすでに別居していることや、夫婦関係が冷え込んでいるなどと報道。安達の母親の有里さんや16歳の長女らと行動をともにしているとしたのです。ただ、直後に安達の事務所が一部紙の取材に、別居は事実としながらも夫婦の不仲を否定。互いの仕事の事情から一時的に別居しているだけと説明しました」（芸能記者）
安達は2005年にお笑いコンビ『スピードワゴン』井戸田潤と結婚。06年に第1子長女をもうけたが、09年離婚。14年に桑島氏と再婚し、16年に第2子長男を産んでいる。
「昨年11月には、約30年間所属した大手事務所サンミュージックを退所し、独立したばかり。40歳という節目でフリーとなり、個人事務所所属として仕事の判断を自身でできるようになったばかりなわけです」（同・記者）
安達といえば、再婚直前の13年には、桑島氏が撮影した〝セミオープン〟の写真集『私生活』を出版。再婚した14年11月に公開された映画『花宵道中』では、おわん型の美しい美豊を完全披露した濡れ場を演じた過去がある。
「当時30代半ばでしたが、とてもその年齢には見えませんでした。ライトベージュで小ぶりな先端に世間は大興奮。40歳になった今も、美しいバディは健在だといわれていますよ」（芸能プロ関係者）
夫撮影で最新写真集を出せば話題性抜群！
そうした中、安達は、不仲報道を否定するため、桑島氏撮影で久々の艶写真集を発売する意向を固めつつあるというのだ。
「桑島氏撮影で最新写真集を出せば、不仲説は一気に吹き飛ぶばかりか、話題性も抜群です。〝奇跡の四十路〟を余すところなく表現するため、一説には1955年刊の不屈の名著、ウラジーミル・ナボコフの小説『ロリータ（Lolita）』をモチーフにする案もあるとか。フリーになったばかりだけに、実現の可能性は十分ありそうです」（同・関係者）
安達は12歳だった子役時代、1994年の主演連ドラ『家なき子』（日本テレビ系）でのセリフでブレーク。最近も女優として活躍しており、今年4月まで放送されたNHK朝ドラ『カムカムエヴィリバディ』にも出演したばかりだ。
「安達は昨年9月の日本テレビ系『マツコ会議』でも、『花宵道中』でフルオープンになったときのことをうれしそうに振り返っていました。それだけに脱ぐことへの抵抗は少ないとみられます。バツイチ、2子のママですが、不仲報道を機に、少女のようにみずみずしい安達の〝すべて〟をあらためて拝めるかもしれませんね」（スポーツ紙記者）
出版当時、『ロリータ（Lolita）』は発売禁止処分を受けたこともあるというが、今や最高の文学作品として世界中で愛読されている。安達が最新写真集を出せば、同じように愛されるものになるハズだ！