女優の柴咲コウを巡り、自身が社長を務める会社のピンチや〝狂暴行為〟の過去などが次々報じられている。
「柴咲は自身を含めたタレントを抱えるエンターテインメント事業のほかアパレル、セレクトショップなどを手掛ける会社『レトロワグラース』社を2016年に立ち上げ、社長を務めています。しかし同社を巡っては一部紙が4月末、〝21年12月期は大幅な最終赤字を計上し、5期連続の赤字〟などと会社がピンチだと報じたのです」(芸能記者)
柴咲は、高橋一生主演の4月期連ドラ『インビジブル』(TBS系)に出演中。4月29日には主演映画『ホリック xxxHOLiC』が公開され、9月公開予定の映画『沈黙のパレード』ではヒロインを務め、今冬公開予定の映画『月の満ち欠け』にも出演するなど、女優業に急激に力を入れ始めた印象だ。
「柴咲はレトロ社を立ち上げてから事業に力を入れ、女優業を減らしていました。しかし、ここに来て再びドラマや映画の仕事が一気に増えているのは、レトロ社の経営ピンチを女優業の収益で補う意味合いもあるのかもしれません。所属した大手事務所からも20年春に独立していますからね」(同・記者)
さらに柴咲の〝怖い性格〟の情報も流れている。暴露系ユーチューバーとして話題の東谷義和氏のYouTubeチャンネルで4月25日、同氏が、柴咲がかつて交際相手の携帯電話を鍋の中に入れたという話を明かしたのだ。
40歳にもかかわらず20代のような…
「東谷氏は、当時、柴咲が交際していたバンド『UVERworld』のTAKUYA∞に聞いた話として、恐ろしい話を暴露したのです。それによるとTAKUYA∞が携帯をいじっていたら柴咲が怒り、その携帯を鍋に入れたというのです。真偽は不明ですが、会社危機情報とともに、柴咲のイメージが低下しかねない〝狂暴エピソード〟だといえます」(芸能プロ関係者)
ただ柴咲は『インビジブル』の役作りのため金髪のショートヘアにし、そのセクシーさが好評だ。ドラマ自体は平均世帯視聴率が初回から一桁続きで決して好調とは言えない出だし。そうした中、ある話が水面下で進められ始めているというのだ。
「ズバリ、〝四十路金髪艶写真集〟話ですよ。柴咲の数々のピンチに乗じて現在、複数の出版関係者が柴咲サイドに対し、オファーを出しているそうです。実は柴咲、40歳にもかかわらず20代のような引き締まったボディーを維持しており、美豊満も健在。しかも金髪ショートですから、フルオープンになればインパクト抜群です。会社危機を巻き返し、かつ狂暴過去話を払拭するためにすべてをさらけ出せば話題性も強く、〝リベンジ〟できるかもしれません。本人も乗り気だそうですよ」(出版関係者)
社長として、女優として、ここはナイス決断を期待したいところだ。
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