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片瀬那奈がフルオープン決断!? 「40歳のうちに…」と写真集出版を各社に売り込み

片瀬那奈
片瀬那奈 (C)週刊実話Web

昨年9月末をもって大手芸能事務所・研音から契約を解除され、フリーランスで活動を続ける女優の片瀬那奈。

4月27日にはインスタに水着写真をアップし、片足立ちの開脚ポーズで美脚を披露して話題になった。

「今回、公開されたショットはフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで撮られた1枚。10年ほど前に撮られた写真のようですが、40歳になった今も完璧なプロモーションをキープ。4月中旬には自身のYouTubeで愛車を紹介する動画をアップしたのですが、そこでもピタピタのジーンズ姿で登場して見事なヒップラインを見せています」(芸能記者)

片瀬のYouTube公式チャンネルの登録者数は4万人弱。1月に初公開した〝すっぴん動画〟は40万回以上再生されたものの、10万回を超えているものはわずか8本。その知名度の割には苦戦しているように映る。

「YouTubeの総再生回数は4カ月でおよそ250万回。動画配信だけで食べていくには厳しい数字かもしれません。昨年末には動画内で160着以上の私服を売りに出していましたが、買い取り額は12万3500円。ちょっと残念そうな表情を浮かべていたのが印象的でした」(ネットライター)

数社が前向きに検討

そんな金欠状態から脱すべく、水面下で新たな動きが見え始めたという。出版関係者が明かす。

「11月に41歳になりますが、片瀬としては『40歳のうちに写真集を出したい』という気持ちがあり、その意向を受けたコーディネーターが、各出版社に企画を持ち込んで、そのうち数社が前向きに検討している段階らしい。同じく業界から干されて一般人となった木下優樹菜さんは、3月にリリースした写真集で500万円近い印税を手にしたと言われます。木下さんのように出し惜しみせず、バストトップ解禁となれば、かなりの上積みも期待できる」

大手事務所から独立して以降、テレビへの出演は皆無。芸能活動の妨げとなっているのが、〝薬物事件との関わり〟だ。

妹のように溺愛していた沢尻エリカが2019年11月に違法薬物のMDMAを所持していた疑いで逮捕され、21年7月には、片瀬の同棲相手でIT会社の社長A氏が違法薬物・コカイン所持で逮捕されたのだ。

この逮捕劇が契約解除の引き金と見られているが、前出の出版関係者は一笑に付す。

「昨年10月にA氏の公判を傍聴しましたが、薬物と片瀬の関わりを完全否定。同棲していたとはいえ、薬物は車の中に隠し持っていたそうですから、片瀬が知らなかったのも無理はありません」

薬物疑惑がシロだったことで、四十路写真集ではクログロとした〝海藻〟を解禁してほしい。

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