芸能

久慈暁子“フリー初仕事”に注目!テレ東深夜ドラマの濡れ場が有力か…

テレビ東京  
テレビ東京 (C)週刊実話Web

4月いっぱいでフジテレビを退社した久慈暁子だが、他局でも見られるかは何とも微妙だという。

「通常、局アナが辞めた場合、1年間は他局に出ないというルールが一時、言われましたが、そんなことはありません。人気フリーアナの羽鳥慎一がいい例で、2011年3月に日本テレビを退社。4月にテレビ朝日に出演しています。要は周囲の了承や根回しです。その意味で、久慈は苦しいかもしれません」(女子アナライター)

久慈はフジテレビきっての美人アナとして人気だった。大学時代からモデルとして活躍し、2017年に同局に入社した際は大きな話題となった。

「入社後はヤル気がないとか、ただの視聴者ノリで一緒になって笑っている、大物タレントを怒らせた…など、さまざまなバッシング記事が週刊誌を中心に書かれました。でもハタから見れば、彼女が何か目立った悪さをしたわけでもない。叩き過ぎでしょう」(同・ライター)

理由はいまひとつ不明だが、彼女は退社で担当番組を全降板。今後はフリーアナ、モデル、女優として一からヤリ直す方向だという。

悪いイメージが報道でついてしまった…

「週刊誌報道がネックになっていることも確か。久慈はアナウンス能力の問題で〝戦力外〟になり、性格に難アリで『慰留もなかった』などとメチャクチャに書かれています。ウソかマコトか分かりませんが、使いにくいというイメージが報道でついてしまった。全番組降板も気になるところです」(芸能記者)

今のところ、久慈の5月以降の出番は伝わっていない。

「かわいい感じの子で、そんなクセがある女子アナに見えません。ただ伝え聞く雑誌報道では、扱いについてフジと相当モメたという話も…。NHKはもちろん、日本テレビ、TBS、テレビ朝日は、即起用をとどまったみたいです」(同・記者)

となると、彼女の顔は当面の間、見ることができないのか――。

「期待はテレビ東京でしょう。久慈は女優もやりたいというので、テレ東の深夜ドラマならイケます。モデル時代には何度も極小ビキニをやっていますし、芸能界の枕営業ドラマとか、不倫ドラマとかならバカウケしますよ」(テレビ雑誌編集者)

久慈のファンだった本誌デスクAも、濡れ場女優での再起を期待しているようだ。

あわせて読みたい