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『乃木坂46』写真集が過激化!? 拒否するメンバーも説き伏せる秀逸な“口説き文句”とは

乃木坂46
乃木坂46 (C)週刊実話Web

紅白歌合戦の常連となり、今やアイドルグループの頂点に君臨している『乃木坂46』。

その勢いはグラビア界でも猛威を振るっている。

「表紙にして売り上げが伸びるのは、やはり『乃木坂46』だといわれています。特に写真集については部数をしっかり確保できるので、各社でメンバーの争奪戦になっています」(出版関係者)

デビュー当時はCDジャケットやMVなどで大胆な水着を披露していた『AKB48』と差別化するために、積極的には水着撮影を行っていなかった『乃木坂46』。しかし、今となっては選抜メンバーのほとんどが、艶やかな姿をグラビア披露している。

「『乃木坂46』で一気に〝脱ぎ仕事〟が増えたのは、白石麻衣が写真集で水着を公開したことが要因となっています。当時の一番人気といわれた白石が美しい水着姿になり、写真集は大ヒット。また、それまでセクシーなグラビアとは遠い存在にいた〝清楚キャラ〟の生田絵梨花も写真集で水着となり、ナイス迫力を披露した。メインメンバーが攻めた姿勢を見せたことで、運営側としても水着仕事をしやすくなったようです」(グラビア雑誌編集者)

シャワーカットも当たり前に!?

その路線はさらに加速し、今となってはランジェリーカットが定番化している。

「白石と生田は水着解禁後、すぐにランジェリー姿をオープン。ともに作品が大ヒットした。モデルとしても人気の梅澤美波はTバックのアンダーウエアをお披露目し、話題に。こういった過激路線に拒否感を示すメンバーもいるようですが、〝先輩たちはソレで成功した〟と説き伏せられてしまうようです」(同・編集者)

アイドルグループの人気は全体的に低迷し始め、乃木坂を中心とする坂道グループが何とか奮闘しているような状況。新型コロナウイルスの影響もあって、握手会などで収益を上げることもうまくいかなくなり、グラビア仕事は知名度アップと売り上げ確保のために重要視されている。

「今後はさらに〝手ブラ〟や〝フルオープンのシャワーカット〟なども出てきそうです。水着や下着に抵抗のあるメンバーは、メインメンバーで人気があっても卒業をするしか選択肢がないのだとか」(芸能関係者)

どこまで過激になっていくのか…これからも注目していきたい。

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