4月11日に放送がスタートした、綾瀬はるか主演のフジテレビ系〝月9〟ドラマ『元彼の遺言状』。
「原作は、昨年の『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した同名小説。大手弁護士事務所に勤務する優秀な女性弁護士(綾瀬)が、元恋人が残した『僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る』という奇妙な遺言を受け、巨額遺産と死の真相に迫るという物語です」(ドラマ関係者)
今回のドラマは、放送前から〝初めて尽くし〟と注目されていた。
「〝月9〟初出演・初主演の綾瀬は弁護士役も〝初体験〟。さらに、大泉洋とは初共演で話題性も抜群。ですから、フジテレビとしても今クールのドラマで視聴率トップを期待しています」(芸能リポーター)
初回の世帯平均視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
「視聴者のドラマ離れが進む中で、この数字は、まずまずでしょう。ただ、売れっ子綾瀬の連ドラの数字にしては、ちとモノ足りませんね。毎回、17~18%は欲しいところです」(前出のドラマ関係者)
そんな綾瀬が〝ぶっちゃけトーク〟を繰り広げたのは、4月6日にオンエアされたトークバラエティー番組『TOKIOカケル』(同系)内でのことだった。
「もちろん、件の〝月9〟ドラマの番宣を兼ねてゲスト出演したんです。〝リップサービス〟をして、ドラマの視聴率へつなげようと考えていたはずです」(テレビ局関係者)
“実体験?”と関係者の間で話題に…
その際、「恋と愛の違い」や「1日のルーティーン」などをテーマに、正直に(?)告白した綾瀬。まずは〝寝るときのこだわり〟について話し、いわく「お気に入りの低めの枕を10年も使っている」という。
「10年愛用している枕ということは、彼女のかぐわしいニオイが奥の奥まで染み込んでいるはず。そりゃ、枕カバーも交換するだろうし、天日干しか日陰干しだってするでしょう。でも、〝ニオイ〟というのはそう簡単に消えるものではありません。時には〝お股にはさんで〟休んだこともあったかもしれません。綾瀬ファンなら〝枕になりたい〟と思うはずです」(芸能ライター)
さらに、「同棲相手に求めること」「絶対に譲れないマイルール」というお題が上がったところ、綾瀬は「お風呂から出るときに湯船に浮いた髪の毛をすくってほしい。次に入るときに、いろいろと浮いていたらすごく嫌っ!!」と言い放ったのだ。
「眉間にシワを寄せて、苦々しく語ったんです。〝天然〟でユルい性格で知られている彼女が、赤裸々に、本当に嫌そうに話したので、〝実体験?〟と関係者の間で話題になったそうです」(前出の芸能リポーター)
もちろん、読者諸兄もご承知の通り、湯船に浮かぶのは〝髪の毛〟だけではない。
「それこそ綾瀬自身に〝全身の毛〟を剃ってツルツルにしているという疑惑が浮上したのです。潔癖症の一面が垣間見えました」(前出の芸能ライター)
そういえば、かつてウワサになった元彼は〝豊富〟だったような…。
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