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広瀬アリス活動休止!主演ドラマも驚くべき低視聴率で打ち切り説!?

広瀬アリス 
広瀬アリス (C)週刊実話Web

4月25日、女優の広瀬アリスが自身のツイッターを更新。体調が優れないため、しばらく芸能活動を休止すると発表した。

「広瀬は18日にスタートしたフジテレビ系新ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』に主演していますが、初回視聴率が7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という驚くべき低さ。いきなり〝打ち切り説〟が浮上しました。これが体調不良につながったともウワサされています。25日放送の第2話も6.5%(同)で、説に拍車が掛かっていますよ」(テレビ誌ライター)

23日には今秋の舞台『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』の降板を発表。「女優限界」の声も聞こえているという。

「ドラマ『恋なんて――』は月曜10時からの放送。裏はテレビ朝日の看板番組『報道ステーション』です。長引くウクライナ問題や新型コロナのニュースに辟易している視聴者を当て込んだのでしょう。ところが、アリスの名前では引けなかった。ドラマ通に言わせれば『やっぱり』です」(テレビ雑誌編集者)

恋に本気になれない男女が織りなす恋愛物語。主人公は恋愛経験ゼロの桜沢純(広瀬)。〝パパ活女子〟の真山アリサ(飯豊まりえ)、早婚で〝レス妻〟の清宮響子(西野七瀬)が昔からの女友だちだ。

西野七瀬が主役だったら…

「正直、西野が主人公だったらもう少し視聴率は良かったかも。西野は推定バストサイズ76センチの〝希少A級〟で、マニア人気は抜群。同性からの支持も高いですからね」(同・編集者)

広瀬は美人女優として評判だ。しかし…。

「ややクセ顔という声もあります。推定バストサイズ85センチの〝D級豊満〟で知られますけれど、大事な要素である男性週刊誌での人気はパッとしません。万人向けではない気がします」(女性誌記者)

ドラマでの出番も、なかなかのクセ役。仕事充実の27歳キャリア女子ながら、「恋なんて人生のムダ!」が信条という〝高齢ヴァージン〟の役柄だ。

「コクがあり過ぎ、さわやか度イマイチ。そんな印象ですね。何しろ初回から内容に不評続出。ずっと好意を抱いていた先輩に高級レストランに呼び出され、告白を期待すると、単なる結婚の報告。しかも相手が自分の後輩…。要件は結婚式の2次会の幹事要請で、フラれてしまった広瀬は、大して面識のないフレンチビストロの見習い料理人に自身の生い立ちも含めて語り、抱きついて涙する――。男不要なハズなのに、何ともチープな主人公です」(女性誌記者)

アリスといえば、広瀬すずの姉で有名。

「最近、一部夕刊紙にも書かれましたが、アリスはどこまでいっても〝すず姉〟が売り物。昨年放送されたドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)は、彼女がヒロイン役で全話平均視聴率7.4%の惨敗。数字を〝持ってない女優〟なのです」(同・記者)

やはり打ち切りか。

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