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中川翔子が写真集でも見せまくり“荒稼ぎ”!? 理由は「あの人」のためか…

中川翔子(C)週刊実話

タレント・中川翔子の勢いが止まらない。

伝説の「白ビキニ動画」が1200万回再生を超え、デビュー20周年を記念して6月8日にリリースする写真集にも予約が殺到。36歳にして再ブレークしているのだ。

写真集ではランジェリー姿も披露。E級バストをトップぎりぎりまで堪能できるとあって、初の写真集が60万部を突破した〝田中みな実超え〟も現実味を帯びている。

「写真集のヒットで田中が手にした印税は1億2000万円以上で、中川も億に近いカネを手にするのは確実。実は、中川には小さい頃からの夢があり、それを叶えるためなら〝フルオープン〟も辞さない覚悟だと言われています」(芸能記者)

なんと、中川の悲願は〝宇宙進出〟だという。3月5日には、ツイッター上で「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)が募集した日本人宇宙飛行士候補者にエントリーしたことを明かし、4月12日放送のラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』でも、次のように熱く語っていた。

「ワンチャンあるなら、なるべく早く(宇宙に)行きたいので。(募集要項に)学歴問わずとは言いつつも、大学卒業くらいの感じは求められるっておっしゃってたんで、どこまで行けるかなって感じなんですけど、何らかの形で絶対宇宙に行ってから死にたいと思ってるんで。お金も貯めてます。〝宇宙貯金〟」

晴れてJAXA公認の宇宙飛行士になれば夢は叶うが、そのハードルは大気圏突破に近い高さだ。

“初恋の人”が宇宙で待っている!?

「中川は、今回の選考に落ちても、実業家の前澤友作氏のように自費で宇宙旅行を目指すつもりのようですね。中川が死ぬまでには、宇宙旅行の金額も大幅に下がるはずですが、その頃には体力がもたない恐れもある。今からバストトップまで解禁し、艶系DVDまでいったとしても、〝宇宙貯金〟が足りるかどうか…」(前出・芸能記者)

過去には「私の初恋の人は木星」とも明かしていた中川だが、〝宇宙貯金〟の真の目的は別にあると分析するテレビ局のスタッフもいる。

「自分の店をオープンしたいんじゃないですかね。実は、ファンの間で〝しょこたんママ〟の愛称で親しまれている中川の母親が、港区でカラオケバーを経営していたんです。そりゃあ繁盛してましたよ。中川ソックリのお母さんがいつもノリノリで、盛り上がるとスカートをまくり上げて熱唱してくれてたんですから」

ところが、コロナ禍の影響もあって、2020年6月に閉店。母親思いの中川は、この店を再開する野望を持っているというのだ。

「最近、お店の再オープンに向けて、実際に動き出しているという噂もあります。〝宇宙貯金〟は冗談で、本当は、この店や母親の将来的なことを考えて貯金をしているんだと思いますよ」(同・スタッフ)

宇宙より偉大な母を思いやる気持ち。このことを知れば、前澤さんが月に連れて行ってくれるかもよ。

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