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フワちゃん大ブレーク裏で囁かれる“タメ口”賞味期限~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

フワちゃん
フワちゃん (C)週刊実話Web 

今や、その人気は飛ぶ鳥を落とす勢い。テレビで見ない日はないといわれているのが、ユーチューバーとしてキラ星のごとく現れたフワちゃんだ。

彼女がブレークするきっかけとなったのが〝タメ口〟。大御所芸能人の明石家さんまだろうがタモリだろうが〝タメ口〟を操り、言いたいことを言ってのけるのだ。気が付けば年収は5000万円超え。都内の高級マンションに個人事務所を構え、専属のスタイリストまでついている。とても27歳とは思えない、セレブな暮らしぶりを堪能している。

「ユーチューバーのフワちゃんは、サブチャンネルを合わせ登録者数約100万人を超える人気者。テレビに出演し始めたのも、もとは自分のチャンネル登録者数を上げるため。また、スポーツブラにミニスカート&ホットパンツという奇抜な衣装も注目を集めています」(芸能プロ関係者)

異様なほどの明るさと目新しさ、さらにコロナ禍という環境も手伝って、アッという間に芸能界でのポジションを築いたフワちゃん。しかし、好事魔多しの例えあり。大きな落とし穴が待ち構えているという。

芸能界は昔から礼儀に厳しい世界…

「芸能人の多くがフワちゃんを受け入れたわけではない。流れに乗って静観視しているだけです。そもそも、芸能界は昔から礼儀に厳しい世界。その大半が、まだフワちゃんを認めておらず、できれば絡みたくないと思っている」(放送作家)

しかし、多くのテレビ局がフワちゃんを起用している。その訳は――。

「ギャラが安いんです。1本3~8万円。本業のYouTubeで稼いでいるからいいんですよ。YouTubeの広告費が年間5000万円~。そこに、収録風景や楽屋などの様子をアップしてさらに再生数を稼ぎ出すんです。まだ誰も言いませんが、『テレビネタをYouTubeにアップするのはNG』と言ったら、フワちゃんはかなり厳しい立場になると思います」(同)

芸名のごとくタレント生命は、フワフワ~っと安定には程遠い存在だった。

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