~4月17日のWIN5対象レース~
①阪神10RストークS
エルカスティージョ
サトノラムセス
フラーズダルム 3頭
近況に差がある組み合わせなら、前走で現級馬券圏内の2頭を中心視したい。エルカスティージョ、フラーズダルムともに、昇級戦で初距離だった前走のマイル戦で好走。ここも上位争い必至だ。サトノラムセスは、半年の休み明けから2連勝中。阪神のマイルは【3・3・0・1】(唯一の着外はアーリントンCの7着)とコース実績も豊富。
②中山10R京葉S
アポロビビ
ノンライセンス
ハコダテブショウ 3頭
ノンライセンスは、昨年のこのレースの2着馬で、前走のNST賞を勝利。休み明けも得意。アポロビビは、メンバー中最多のこのコース6勝。差し脚は強烈なので、前がやり合う展開になれば出番がある。ハコダテブショウは、昇級初戦でも今回のメンバーなら勝ち負けに加わってきそう。絡まれずに逃げられるかがカギとなる。
③福島11R福島民報杯
ウインイクシード
シュヴァリエローズ
レッドライデン 3頭
ローカルのOP特別らしい低調なメンバー構成。それならOP初戦でも、2連勝中と勢いのあるレッドライデンが台頭しそう。自分のペースで競馬ができれば、3連勝の可能性も十分。3歳時はクラシック戦線でも健闘していたシュヴァリエローズ。年明けから①④着と一時の不振からは脱したか。ウインイクシードは、ここ2走が中山金杯6着、中山記念5着と重賞で善戦。今回の相手ならチャンスだ。
大混戦の皐月賞は手広く攻める!
④阪神11RアンタレスS
グロリアムンディ
バーデンヴァイラー 2頭
実績はオメガパフュームが抜けているが、近年、休み明けはいまひとつ。勝ち馬探しという点からは、連勝中の上がり馬2頭にスポットを当てたい。バーデンヴァイラーは、2勝クラスから3連勝中。先行力に磨きがかかってきた。前でリズムよく運べれば有力。グロリアムンディは、それを上回る4連勝中で、レースぶりに自在性あり。初コンビの坂井騎手の仕掛けどころがポイントか。
⑤中山11R皐月賞
アスクビクターモア
キラーアビリティ
ダノンベルーガ
デシエルト
ドウデュース
イクイノックス 6頭
牡馬クラシック第1弾は、上位拮抗の大混戦。広めに攻める。実績は、GⅠ勝利があるキラーアビリティ(ホープフルS)、ドウデュース(朝日杯FS)が一歩リード。ただ、弥生賞でドゥデュースを撃破しているアスクビクターモアや、2戦2勝のイクイノックス、ダノンベルーガもポテンシャルは引けを取らない。デシエルトも、マイペースで逃げられれば残り目はある。
合計324点で勝負!
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