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“性加害報道”園子温監督と満島ひかりの絶えぬウワサ…木村拓哉ドラマに影響か

満島ひかり、園子温
満島ひかり、園子温 (C)週刊実話Web

映画監督の榊英雄氏や俳優の木下ほうかに続き、また新たな〝性加害〟疑惑が噴出している。

映画『冷たい熱帯魚』や『ヒミズ』などで知られる園子温監督から複数の女性が性被害を受けていたことを、4月5日発売の『週刊女性』が報じたのだ。

同誌記事によると、出演予定の女優を園監督が自分の事務所に呼び出し、性行為を迫って断られたところ、園監督は前の作品に出ていた別の女優を呼んで、目の前で性行為を始めたという。そのほかにも、さまざまな〝余罪〟が告発された。

園監督はこの記事を受け、同6日、自身の製作プロダクションの公式サイトに直筆と思われる謝罪文を掲載。しかし、追い打ちを掛けるかのように同日、園監督の右腕ともいえる映画プロデューサーの梅川治男氏から、複数の女優が性被害を受けていたことを『週刊文春』が報じた。

映画界に激震が走る中、この騒動が4月のドラマに影響を及ぼしそうだという。

満島ひかりのメンタルが危惧される…

「『週刊女性』によると、被害者の女優に対し、『有名女優と別れて落ち込んでいたとき、今の奥さん(女優・神楽坂恵)に俺は救われたんだよ。だからすごく感謝してる』と語りながら性加害に及んだと報じられていますが、この女性こそ、満島ひかりのことを指しているのは業界内では周知の話。満島は現在、木村拓哉主演のテレビ朝日系ドラマ『未来への10カウント』でヒロイン役を演じていますが、当然、現場では園監督の話題はNG。ピリピリムードが漂っているようです」(テレビ朝日関係者)

さらに、ドラマの関係者の間で危惧されているのが、満島のメンタルだという。

「園組の性加害が昔から当たり前のように行われ、満島と交際していたことが事実ならば、付き合っていたときにも、ほかの女優が被害を受けていたと考えられる。満島とすれば、プライドはズタズタ。仕事にも影響が出てきて当然です。いくら演技派女優でプロ意識の高い満島でも、本来の演技を見せることはできなくなるのでは」(芸能記者)

満島との交際時の被害者が名乗り出たら一大事だ。

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