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中居正広レギュラー打ち切りになっていた!元『SMAP』の順調ぶりにイラ立ち隠せず

(画像)WAYHOME studio / shutterstock

中居正広が苛立ちを隠せない。ここ最近、元『SMAP』メンバーの活躍ぶりを知るにつれ、やり場のない焦燥感に駆られているという。

「木村拓哉はジャニーズ事務所庇護のもと、仕事は順調そのもの。自分がやりたい仕事だけを選別し、優雅な生活を送っている。その一方でジャニーズから独立した稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人は、『新しい地図』として活躍の幅を広げている。悲願だった地上波復帰もNHKを手始めに、手の届くところまで来ています」(事情通)

今回、中居が元『SMAP』メンバーの活躍を意識するようになった理由は、レギュラー番組の打ち切り。先の番組改編で『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)が視聴率低迷を理由に、ひっそりと終了していたのだ。

月額100円という仰天の価格設定だが…

「自分の賞味期限切れを意識し始めたんです。今の中居は、もはやメディアにおいて注目価値は著しく低下しています。レギュラー番組こそ『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)を死守していますが、昔ほどの勢いはありません。きっかけさえあれば、3本のレギュラー番組も安泰ではない。その可能性を、中居本人が一番理解しているわけです」(同)

そんな中居が将来的な仕事減のリスクを回避する目的で、4月1日に立ち上げたのがオフィシャル有料サイト『中居ヅラ あの子たちに…、』だ。

「コンセプトは〝小さなコミュニティールーム〟。動画や写真、日記の更新が主なコンテンツです。注目は月額100円という仰天の価格設定。入会金1000円と合算しても年間2200円とファンクラブにしては超破格の会費です。ただ、目標人数には遠く及ばないようです。3000人集まれば御の字ですが…」(同)

中居にとって残された道は『新しい地図』メンバーとの合流しかない?

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