「今年に入って〝露出〟が増えてきたと思ったら、あのカラーグラビア。やはり、芸能界の水は〝おいしい〟ということなんですね」(芸能リポーター)
あの小田茜が、3月28日に発売された『週刊現代』のカラーグラビアに登場。見事な肢体を見せた。
「小田茜って、こんなにエロかったっけと思わせるくらいの艶バディを惜しげもなく披露しています。谷間も深く、くびれも十分。まさに〝奇跡の43歳〟です。早くも写真集はおろか、完全露出の濡れ場もやるとの情報が飛び交っています」(芸能ライター)
小田は栃木県真岡市出身。1990年、小学6年生ながら『国民的美少女コンテスト』(オスカープロモーション主催)でグランプリに輝き、芸能界入り。
「その整った美しさから〝第2のゴクミ(後藤久美子)〟と呼ばれたものでした」(テレビ局関係者)
そして、91年のNHK大河ドラマ『太平記』でドラマデビュー。同年のドラマ『先生のお気に入り』(TBS系)では、当時、中学1年生だった小田が高校2年の女子高生を演じ、注目された。
「体はまだまだ成熟していませんでしたが、大人の女の雰囲気を持っていました」(同・関係者)
そのせいか、交際する男の年齢は、いつも大きく離れていた。
ほぼ“あの人は今”状態だったが…
「不倫疑惑が報じられた音楽家・佐村河内守氏とは15歳差、2001年に熱愛が報じられた霊感占い師とは28歳差でした。同世代の男ではモノ足りなかったのかもしれません」(前出の芸能リポーター)
航空会社勤務の37歳のパイロットと結婚したのは08年7月。小田が三十路入りする4カ月ほど前のことだった。
「北海道に移り住み、10年2月に長男を出産してから、芸能界の仕事は、ほとんどしなくなりましたね。ほぼ、〝あの人は今〟状態でした」(前出の芸能ライター)
その後、20年4月にオスカー退社を正式に表明したが、同時に、18年ごろに離婚して〝シングルマザー〟となったことも明らかになった。
「ヨガのインストラクターになったのです。レオタード姿は美しく、受講者は〝男ばかり〟という時間もあるようです。ただ、経済的なことを考えたら、やはり芸能界。今回のグラビアは〝名刺代わりの一発〟というところでしょう」(同・ライター)
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〝国民的美熟女〟の誕生か!?
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