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中山秀征の長男デビューに辛辣な声「バーターで無理矢理ねじ込んだ感が印象悪い」

中山秀征
中山秀征(C)週刊実話Web

タレントの中山秀征と白城あやかの長男・中山翔貴が、4月8日スタートのドラマ『しろめし修行僧』(テレビ東京系)で俳優として芸能界にデビューする。

「身長180センチのイケメンで、小学1年から大学4年まで野球部に所属。投手として活躍した青山学院高等部では都16強、青山学院大学では東都2部リーグ優勝を経験している本格派でした」(スポーツ紙記者)

同ドラマは、お笑いトリオ・ハナコの岡部大が演じる主人公・米田たくあんが修行で全国行脚し、各地で「ご飯のお供」に出会うグルメドラマ。中山は、たくあんの弟・米田つぶあん役に挑戦する。

「俳優の道を志してから、約1年間の演技レッスンを受けたそうです。目標は山田孝之で、コメディーからシリアスな役柄まで、幅広い演技ができる俳優になりたいと抱負を語っています。デビュー作の役柄は、野球部時代そのままの坊主頭。父親がバリカンで刈ってくれながら、アドバイスをもらったそうで、今後の活躍が期待されています」(同・記者)

両親のファンからは、暖かいエールが書き込まれている。

《野球を小1〜大学4年まで続けていたという事だから根性はありそう。一つの事を長く続けるって思うより大変な事。2世タレントという言葉が最初は付いてまわると思うが、努力、実力次第だと思います。頑張って》

《とても良いお顔されている。体格にも恵まれてるようで逸材ではないでしょうか? 御活躍をお祈りしますよ。頑張って!》

《目元がお母様にそっくりですね! お母様は宝塚でも屈指のトップ娘役さんでした。長年トップを続けられた経験からか、お子様の育て方には厳しかったのにはビックリしたことがある。芸を極め、しっかりとした演技力を身につけて、ご活躍下さい!》

父親・中山秀征にも“流れ弾”

一方、二世タレントならではの厳しい意見も。

《年齢からして、就活上手くいかなかった? というイメージ》

《デビュー作も同じナベプロのハナコの岡部の初主演作で、バーターで無理矢理ねじ込んだ感がこれまた印象が悪い。ドラマの話題作りになりますよ!とか売り込まれたとだろうと、勘繰ってしまう。岡部やスタッフいろいろ可哀想だと思った。ナベプロが出資してるならね、仕方ないのですが。裏で色々泣いている人がいるだろうと察して、私のようにネガコメントした人にアッと言わせるような演技&芸を見せつけたり、現場での良い評判が一般人に漏れ伝わるくらいになってください》

批判の矛先は、なぜか父親のヒデちゃんにまで…。

《中山秀征さんって昔からなんでTV出てるのか謎で。面白風だけど(実際面白くはない)、番組の進行が滞りなくできるからMCとして信頼が厚いのでしょうか…?》

《中山秀征さんがしばらくテレビに出なくても、特に困る事のない無難に何となく芸能界で無難枠でしがみついている人って印象だから、親の名前で何かメリットあるとも思わないんだよね・・だって、中山秀征さんってものすごく業界のスタッフにも評判わるい。所属事務所が大きいってのもあるんでしょうけど・・やっぱり彼が今もテレビで居座れるのは松本明子や井森美幸、飯島直子のおかげだと思いますよ。同じ事務所かもしれないけど、正直、親の影響で得することは少ないと思います(苦笑)》

アンチも多い親の名前を隠してデビューした方がよかったかも。

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