～4月3日のWIN5対象レース～
①阪神9R明石特別
ウインリブルマン
スタッドリー
ノースザワールド 3頭
3走前にジャックドールの2着があるノースザワールドは、その一戦も含めて現級3戦とも2着。クラス卒業も近い。
スタッドリーは、初級初戦の前走で2着。ここも同様のスローペースになりそうで、前走の経験が活きてくる。1勝クラスを早め先頭から押し切ったウインリブルマンは、自分で競馬を作れる強みがある。昇級戦でも侮れない。
②中山10R両国特別
ヴィルヘルム
ジネストラ
スーパーホープ 3頭
昇級馬が不在なら、近2走以内に現級馬券圏内がある3頭をチョイス。ヴィルヘルムは、1勝クラスから5戦連続連対中。安定感はここでも最右翼。スーパーホープは、近2走が③④着で、いずれも勝ち馬から0秒1差の惜敗。クラス突破も時間の問題か。中山マイルはアネモネS（OP）も含め2戦2着2回のジネストラ。得意コースで、前走3着からのもうひと押しがあるか。
③阪神10R心斎橋S
エグレムニ
カリボール
シャイーロック
ジャカランダレーン
ストーンリッジ
ソウルトレイン 6頭
今回の難関は、このレース。手広く攻めたい。近2走、連続で現級掲示板内に入っているのは、エグレムニ、カリボール、ジャカランダレーン、ストーンリッジ、ソウルトレインの5頭。この中から勝ち馬が出る可能性は高そう。もう1頭、加えるとすれば、前走で3着に逃げ粘ったシャイーロックか。
GⅠ大阪杯は2頭の一騎打ち！
④中山11R美浦S
エンデュミオン
スパイラルノヴァ
レインカルナティオ 3頭
前走で馬券圏内に入っている3頭をピックアップ。エンデュミオン、スパイラルノヴァは、いずれも前走の現級戦で2着。少頭数でスローペース必至なだけに、仕掛けどころがポイントになってきそう。レインカルナティオは、中山芝1800～2000メートルが【3・1・0・0】と、抜群の相性を誇る。昇級戦でもこのメンバーならチャンスは十分。
⑤阪神11R大阪杯
エフフォーリア
ジャックドール 2頭
実績馬か、それとも新興勢力か。皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念と、昨年はGⅠを3勝したエフフォーリア。多くのG1馬がドバイ遠征に出ており、ここは負けられない。一方、ジャックドールは目下5連勝中。淀みない流れを自ら作り出し、そのまま押し切るというスピードとスタミナを兼ね備えた逃げ馬。直線で2頭の一騎打ちになる可能性が高い。
合計324点で勝負！