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へずまりゅう4年間のSNS休止を宣言!最高裁が上告棄却で「約束を破れば即刑務所2年だ!」

(画像)puhhha / shutterstock

元・迷惑系YouTuberのへずまりゅうが、3月31日に自身のツイッターを更新。SNS活動を休止することを明かした。

へずまは「【緊急告知】魚の切り身428円を会計前に食べて会計をすると言う行為で有罪判決が確定しました! これから4年間保護観察がつくのでSNS活動ができなくなりました! さよなら」とツイート。

「保護観察が4年ついてSNSの活動が制限されるから4年SNSができなくなる そして俺は今北海道行きのフェリーだが明日山口県に帰らないといけない 約束を破れば即刑務所2年だ! 当初は無視して2年入る予定だったがもう気力がない! みんな俺は4年間バイト生活頑張るから応援よろしくな!」とつづっている。

「どうせ他人のSNSに顔出す」

「2020年にスーパーで会計前の魚の切り身を食べたなどとして窃盗や威力業務妨害の罪に問われていたへずまは、最高裁まで上告していたが、3月29日に棄却されています。これで、懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年とした1審の名古屋地裁岡崎支部と2審の名古屋高裁の判決が確定。それを受けての活動休止のようですね」(ネットライター)

ネット上には、ファンからの温かいエールが。

《その4年の間に少しでも成長してくれ。バイト頑張れよ、待っとるで!!》

《お疲れ様です。頑張ってバイトしてくれ》

《また、4年後にまってるで。せいぜい親孝行するんだな》

一方、完全な「活動休止」を疑う声も。

《どうせ他人のSNSに顔出すに決まってる。まともにアルバイトが務まるわけないだろw》

《エイプリルフールネタですか?w どうせまたなにかやらかすに決まってるわな》

《こいつの嘘には心底辟易してる。過去に何度前言を撤回したのか数えてみろよw》

「へずまは、地元・山口の参院補欠選挙に立候補したかと思えば、総合格闘技エンターテインメント『Breaking Down』に参戦するなど、とにかく出たがり。今年2月には東京・新宿歌舞伎町でホストになり、3週間で1360万円を売り上げてネット民を驚かせました。今回は、SNS活動を裁判所から禁止されているようで、違反すれば執行猶予を取り消されるため、さすがのへずまも今回ばかりは従わざるを得ないでしょう」(前出・ネットライター)

4月1日からは『全国偽善活動編』として、レンタカーで全国行脚しながら「人助けをする」と発表していたが、それも当然ながら延期になるだろう。彼が標榜していた〝迷惑系ユーチューバー〟は、活動休止がなによりも人のためになるということを理解した方がいい。

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