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指原莉乃プロデュースの新アイドルグループに元STU48メンバー!「使い古し」批判の声

指原莉乃
指原莉乃

3月29日、タレントの指原莉乃がプロデュースする新女性アイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」が都内でお披露目された。

指原プロデュースのグループは、2017年4月に結成された「=LOVE(イコールラブ)」、19年2月に結成された「≠ME(ノットイコールミー)」に続き、3年ぶり3組目となる。

昨年10月からオーディションを開催し、3カ月におよぶ審査を経て選ばれたメンバーは12人。平均16.7歳というフレッシュな顔ぶれだ。

指原は、グループ名に込めた思いを次のように表現。

「メンバーとこれから応援してくださるファンの皆さんが出会ったときに喜びだったり幸せだったり、そういう気持ちになってもらえたらいいなと思って、『≒JOY』というグループ名にしました」

新たなグループの誕生に、アイドルファンからは期待の声が上がったが、一部メンバーには「使い古しかよ」との批判も上がっている。

《元STUの市岡愛弓が市原愛弓って改名して参加してるね。目新しさゼロじゃんw》

《市原愛弓がこっそり改名して指原のグループに移籍してる。引退したんじゃなかったの?》

《せっかくオーディションしてるんだから、新しい子見つけてくればいいのに使い古しとはw 先行きが思いやられるなぁ》

過去には“パパ活疑惑”も

これまで指原がプロデュースした2つのグループは、どちらもイマイチ売れておらず、過去には一部メンバーの〝パパ活疑惑〟まで発覚。指原が謝罪に追い込まれたこともあるため、こんな声も。

《また指原プロデュースのグループがデビューしたのか。全然売れてないし、今さら感満載なんだけどw》

《メンバーの身体検査きちんとしてるんだろうな? またパパ活疑惑が浮上したら完全アウトだぞ》

「≒JOY」が不発に終われば、いよいよ指原のプロデュース力が問われることになる。

「AKBや乃木坂が姉妹グループを連発し、人気が出なかったメンバーが卒業して〝不良債権化〟したアイドルが、業界には大量にダブついている。新しいグループを作って、改名した元アイドルをこっそり入れるくらいなら、一度は使い物にならなくなった子を集めて〝トライアウト〟にかけ、再生してあげた方が指原らしい試みだと思うのですが…」(芸能記者)

口さがないアイドルファンからは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」などと揶揄されている指原プロデューサー。この芸能記者の〝トライアウト案〟、実現してみてはいかが?

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