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橋本環奈“ローカルアイドル時代”のお宝ポスターが超高額落札31万円!

橋本環奈  
橋本環奈(C)週刊実話

女優の橋本環奈に、驚きの情報が発覚。何と、無名時代のポスターが31万円で落札されているというのだ。

「業界関係者の誰もが驚きましたが、環奈は昨年発売の一部週刊誌報道で、3億円マンションを購入していたことが判明しました。話題となった記事が出たのは昨年11月でしたが、実際に購入したのは一昨年10月とのこと。当時、彼女は21歳で、普通なら大学4年生の年齢。3億円をキャッシュで用意したといいますから、まさに衝撃的でした」(芸能ライター)

橋本はCMだけでも年間5億円の売り上げ。所属事務所の取り分を引いても、最低2億円の収入があるといわれている。

「今、20代女優の中では人気、実力ともにナンバーワン。同い年の広瀬すずとは究極のライバル〝すず・かん〟と呼ばれていますが、最近は差が開くばかり。何かと比較されるすずにとって、環奈は天敵。3億円マンション報道にしても『環奈のヤツ~。絶対、4億円のを買って見返してやる』と怒りまくっていたとか」(同・ライター)

しかし、今回のオークション話も、広瀬が聞いたら卒倒することだろう。

「出品されたのは3月12日前後。複数の通販サイト、あるいはオークションサイトに『環奈ポスター』が出されました。少なくとも4枚は、ほぼ同時に売られた模様。オークションの方は最初から指定値31万円で出品され、即売れ。今は削除されています」(エンタメ誌記者)

それにしても、この「環奈ポスター」はなぜ、そんな高額で取り引きされているのか。

よほど熱狂的なファンが買った!?

「本来は、人気絶頂で引退し、惜しまれながら姿を消した歌手の希少な写真集やポスターが高値になることはあります。例えば山口百恵さんの映画ポスターなら3万円、安室奈美恵さんは1万円がいいところ。百恵さんの100枚限定で作ったレコードなら10万円はいくでしょう。ただ、中堅アイドルの写真集なら500円から1000円の世界です。そう考えると、今回の出品価格は異例も異例。よほど熱狂的なファンが買ったのでは」(同・記者)

しかも、出品された橋本のポスターは単体ではない。2009年に地元・福岡のダンス&ボーカルユニット『DVL』に参加。13年、『Rev.from DVL』(DVLの後継ユニット)の時のものだという。

「環奈を含めた12人のメンバーが扇のように並び、後列5人、中列4人、前列が3人で、環奈が要。全員がミニスカで太もも露出。環奈は推定サイズ86センチのナイスバストも強調している。でも、全員が記念写真のようなポーズで、いかにもポスター用の写し方で色気はなし。環奈以外は、誰も知らないメンバーです」(前出の芸能ライター)

強いて言えば、メンバー12人全員のサインがあるのが特徴だという。

「12人といっても、結局、お目当ては環奈だけ。単独のポスターなら、もっと高値になっていたかもしれませんね」(前出のエンタメ誌記者)

世の中、不思議なお金の使い方をする人がいるものだ…。

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