南関東クラシックに直結する重要なレース『第45回京浜盃』(SⅡ・1700メートル)が、3月30日に大井競馬場で開催される。
4月のクラシック戦線を控え、3歳のトップクラスが勢ぞろいする注目の一戦。三冠レースでは、過去44回の京浜盃勝ち馬のうち、25頭が羽田盃を、13頭が東京ダービーを制覇している。
過去10年の優勝馬の前走を見ると、JRAのレースにチャレンジした2頭を除いて、1着6頭、2着2頭とすべて2着以内。さすがの好成績を残している。
過去の優勝馬には名牝の名前も!
また、デビューした競馬場別に成績をみると、南関東デビュー馬【2・3・5・55】が苦戦しているのに対し、門別デビュー馬は【8・5・4・29】と、勝率も複勝率も圧倒している。
そして、牡馬が圧倒的に強い傾向にあるが、過去に激戦を制した4頭の牝馬の中には、ロジータやクラーべセクレタなど、名牝の名前も見られる。
数多くのクラシック馬を輩出している伝統の一戦。今年のクラシック戦線を占うとともに、ニュースターの誕生にも期待したい。
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