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綾野剛に“ガーシー砲”追撃!? 主演ドラマ発表のタイミングで新たなスキャンダル暴露も

綾野剛
綾野剛 (C)週刊実話Web

俳優の綾野剛が、7月スタートのTBS系日曜劇場『オールドルーキー』に主演。現役を引退した元サッカー選手を演じることが、3月22日に明らかになった。

かつて日本代表選手として活躍した綾野演じる主人公が、ケガで低迷して37歳で現役引退。スポーツマネジメント会社の社会人1年生としてアスリートのエージェントに転身し、ネクストキャリアをスタートさせる設定だという。

同作は、『HERO』や『海猿』シリーズ(いずれもフジテレビ系)などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。サッカーシーンの猛練習中だという綾野は、「登場人物だけが主役なのではなく、作品自体が主役なのだと思える作品に出会わせていただきました」とコメントしている。

まだ〝弾〟は残っている!?

「TBSの看板枠、日曜劇場での初主演は、俳優としての大きなステップアップになるはずですが、関係者の間では無事に放送にこぎ着けることができるか、微妙な空気が漂っています」(芸能記者)

綾野は、芸能人たちのスキャンダルを自身のYouTubeチャンネルで次々と暴露しているガーシーこと東谷義和氏の標的となり、すでに女性スキャンダルや〝暴行事件〟を暴露されているからだ。

「3月13日に有料配信された綾野の暴露動画は、1週間後から一般公開され、たちまち再生回数が100万回を突破しています。東谷氏は、自身に不義理をした芸能人に最大級のダメージを与えるため、主演映画やドラマが発表されるタイミングで暴露すると公言。綾野はすでに暴露されてしまいましたが、まだ〝弾〟は残っているはずですからね。このまま東谷氏が黙っているはずはありませんよ」(同・記者)

綾野の主演が発表されただけに、もしも今後、致命的なスキャンダルを暴露されて「降板」という事態に追い込まれた場合、その余波は計り知れないという。

「まずは代役を探さなければならず、ガーシーのネタによっては、スポンサー筋の撤退もあり得る。万が一、降板となれば、巨額の損害賠償を請求される恐れもある。綾野の主演は一部で報じられていたが、〝ガーシー砲〟のリスクがあるにもかかわらず、よくスポンサー筋がOKしたなという印象です」(広告代理店関係者)

東谷氏には、「下半身丸出しの姿」で熟睡する画像も公開されたが、さすがにこれはすぐに削除されている。

「綾野の心境は、サッカーの練習どころじゃないでしょうね。再び〝ガーシー砲〟が炸裂しないか、ビクビクしているはずですよ」(同・関係者)

綾野は、とにかく放送終了まで致命的なスキャンダルが出ないように、〝修行僧〟のような生活を送ることになりそうだ。

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