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小倉優子コロナ感染は“受験ストレス”?無謀な早稲田大学への挑戦と育児で身体に負荷か

小倉優子 
小倉優子(C)週刊実話Web

タレントの小倉優子が新型コロナウイルスに感染したことを、3月19日に所属事務所が発表した。事務所の公式HPによると、小倉はのどの痛みを伴う体調不良を訴え、同日、PCR検査をした結果、陽性と診断されたという。

「3人の子育てと仕事を両立している小倉は、いろいろなストレスが重なり、かなり身体に負荷がかかっていた可能性もありますね」(芸能記者)

3人の子どもたちの面倒を夫に頼めればいいが、再婚した夫は、小倉が妊娠中だった2019年12月に自宅を出たまま別居中。一部報道によると、夫とは弁護士を通さないとやり取りができなくなっているという。

「2度目の離婚は避けたいと願っていた小倉も、別居が3年目に入ったことで諦めの心境に至り、最近は離婚やむなしの方向のようです」(同・記者)

しかも、離婚に際しては養育費といった夫からの支えを受けるつもりはないというのだ。

中学生用の模試でも惨敗

ただでさえ多忙の小倉は、新たな〝難題〟も抱えている。

「TBS系のバラエティー番組『100%!アピールちゃん』の企画で、早稲田大学教育学部を目指すことになったんです。専業主婦でさえ子育て中は勉強時間が取れず、入試に挑むことは無謀に思われます。その上、小倉さんは売れっ子のタレントさんですからね。受験勉強に割く時間がどこにあるのか」(他局のスタッフ)

現在の小倉の学力は、中学生用の模擬試験で200点満点中52点しか取れないほど厳しい状況。

「この模試で、基礎学力がないことが露呈しています。現状、難関の早大合格は絶望的。それだからこそ、番組の企画として成り立つわけですが、小倉さんの体調やお子様たちへの影響を考えると、リスクも大きいと思います」(同・スタッフ)

そもそもテレビの仕事は「感染リスクが高い」と言われるが、企画のスタート直後にコロナに感染したことで、視聴者からも批判の声が上がりかねない。

小倉としては、離婚を決意し、シングルマザーとして育児と仕事を両立するという覚悟の上かもしれないが、仕事はもっと慎重に選んだ方がよさそうだ。

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